何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

東京夜旅 第231夜 銀座

2011-10-21 13:34:21 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
新橋での飲み会の約束、ちょっと早めに有楽町に着いて銀座を歩いて行く。


震災直後と比べると街は大分明るくなった。


どちらかというと銀座にいる人々にカメラを向けてみたいが、一歩間違えると盗撮と間違えられる可能性もあるのでなかなかできない。


ヤマハのビル(右側)が派手だけど、前からこうだったか、思い出せない。


iPhone4S発売前日だったのでアップルストア前には行列が。どちらかというと自分は型落ちになって激安になったモデルを購入する傾向があり、新しいものについては全く興味がなく、このように行列を作ってまで買うという人の心理がわからない。


Macに関してはMacintosh Plusの頃から使っており、昔はかなりのMac信者で、ジョブズにも随分影響されたと思う。惜しい人を亡くしたものである。
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散歩写真 夕暮れ 2011/10/16

2011-10-20 08:06:46 | 散歩写真
千葉市昭和の森公園展望台から。


九十九里浜、白子海岸方面。近いようで歩くと結構遠い、当たり前か…。


昭和の森と遊歩道でつながっている小中池。この奥に幻の滝があるという伝説がある…。ちなみに、この池は釣り禁止である。


昭和の森から富士山が見えるポイントがあるのを発見。木々の間にちょっとだけ見えている。


通称(自分だけか…)土気タワー。一番上には大型の監視カメラが2台、ゆっくり街を監視している。


いよいよ暗くなってきた。マンションとか一般に入ることができない場所を除けば、ここが一番の富士山ビューポイントかな。
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散歩写真 秋の色 2011/10/16(2)

2011-10-19 13:19:05 | 散歩写真
カキもウマそうに色づいてきた。


これはすごい、まさに鈴なり状態。


ネコジャラシ系の植物が風に揺れる。


一度収穫を終えた稲だけど、株から新たな葉っぱが生え再び出穂している。食べられるような米になるのかは不明。


秋空に白い雲が一直線に伸びていく。


なんと桜が咲いていた、この秋って異常気象だったか?たしかに例年よりも暖かい気はするが…。

小中池公園から昭和の森へと戻る。
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散歩写真 秋の色 2011/10/16(1)

2011-10-18 09:40:52 | 散歩写真
散歩のときのスナップ、千葉市昭和の森にて。


のどかな公園の片隅にある花壇で花を撮るおっさん、結構周囲から浮いた存在だろうな、という気はする。


まぁ人の目を気にするよりも花に集中しよう。


自然豊かな昭和の森だけど、花の数自体は少ない。


木の根っ子が、年月を感じさせる。


秋の夕暮れ、影が長く伸びる。

昭和の森から廃道のような小道を通って山を下る。以下次回。
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小さな旅 外房・御宿-勝浦-上総興津(7)

2011-10-17 13:38:38 | 小さな旅
ようやく最終目的地である興津に着いた。スコールのような豪雨になったり、どす黒い雲に覆われた一日だったけど、雲の切れ目から夕陽が顔を出した。


ジェットスキーをやっている若者の他には海岸には誰もいない。


トンビがたくさん飛んでいる。でも、トンビ、タカ、ワシ、ハヤブサの違いがわからない…


黄金色に染まる海。


夕暮れの漁港。


山の向こうに太陽は沈んでいった。


ちょうど秋祭りの最中だと思うが、人々はどこへ行ってしまったのだろう。


ということでこの小さな旅も終了、上総興津駅から千葉行きの電車に乗車。大体26キロくらいの工程だった。
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小さな旅 外房・御宿-勝浦-上総興津(6)

2011-10-16 09:58:39 | 小さな旅
山車がやってきた、秋祭りらしい。現在地はこの辺り


続いてお神輿。


世代を超えて受け継がれていくお祭り。


目の前を通り過ぎていく…、夢を見ているような時間だった。


また、雨が降ってきた。賑わいが通りすぎてなんだか寂しような雰囲気が漂ってきた。


海岸の鳥居。


外房線の電車が通り過ぎる。

いよいよ目的地である上総興津駅に近づいた。以下、次回。
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小さな旅 外房・御宿-勝浦-上総興津(5)

2011-10-15 09:49:44 | 小さな旅
尾名浦海岸に到着、真ん中に穴が空いているのは「めがね岩」と言うらしい。岩に空いた穴ばかり気になって写真を撮ってないけど手前の入江がいい感じだった、のんびり海水浴を楽しむには最高の場所かも。


素朴な作りのトンネルをいくつも抜けていく。


もの凄い急勾配の階段がある神社が見えてきた。現在地はここ


階段を上がって拝殿を見上げると凄い彫刻。


神社から見下ろす景色がまた素晴らしい。


かつうら海中公園の海中展望塔。なんか想像できるし車でも来られる場所なのでスルーする。

鵜原駅に到着して電車の時間を調べると、電車は行ったばかりだし周囲には何もないので上総興津まで歩くことにする。以下、次回。
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小さな旅 外房・御宿-勝浦-上総興津(4)

2011-10-14 13:38:48 | 小さな旅
勝浦近くにある八幡岬に到着。さきほど通過してきた勝浦灯台が見える、歩いているときにはわからなかったけど、断崖絶壁だったんだな。


空はどんよりと曇って時々雨がぱらつく、でも沖合は光がさしているところもある。


勝浦沖には鳥居がポツンと立っている。勝浦と言えば「勝浦タンタンメン」なるラー油たっぷりのラーメンが最近有名らしいが、辛いものは苦手なので、勝浦駅前のハンバーガーショップでエビカツバーガーを食べHPを回復。


再び海沿いに歩き出す、雨がポツリポツリと降っている。


30年近く前に能登半島を徒歩とバスで旅してた頃を思い出す。現在地はこの辺り


松島のような海岸だ。潮が満ちたからなのか釣り人が帰るのに難儀していた。

更に次回へと続きます。
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小さな旅 外房・御宿-勝浦-上総興津(3)

2011-10-13 07:53:06 | 小さな旅
なんかどんよりした雲だなぁ、と思っていたら突然の豪雨。たまたま小屋があったので軒先で雨宿りしてやり過ごす。それにしても凄い雨だ、さっき前を通り過ぎた女性はウィンドブレーカーみたいの着ていたけどズブ濡れ、この先に駐車していた車から傘を取り出して戻ってきたけど、時すでに遅しという感じだ。


しばらくすると雨は小雨になって晴れ間も見えてくるようになってきた。


丸型ポストが残っていた、この一帯も昭和な感じがたまらない。地図で言うと現在この辺りを進行中。


この先から海岸沿いには進めなくなり高台の道へ、海を見下ろすように歩く。岬の先は、何かの養殖場にでもなっているのだろうか人工的に加工したような感じになっている。


勝浦灯台を通過。


八幡岬が見えてきた、戦国時代の城跡らしいけど、もの凄い断崖絶壁だ。

とりあえず岬の先端にある公園を目指す、以下次回。
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小さな旅 外房・御宿-勝浦-上総興津(2)

2011-10-12 13:55:15 | 小さな旅
御宿から外房の海岸線に沿って南下する旅。トンネルを抜けると素晴らしい海岸風景が広がった。地図でいうとこの辺りかな。


沖合にはサーファーがぷかりぷかりと浮かぶ。


車ではあっという間に通りすぎてしまうしガードレールが邪魔でよく見えないと思うので、この風景を楽しめるのは歩きならでは。


部原(へばら)という集落を過ぎると、国道は内陸に入ってしまう。こっちは律儀に海岸線沿いを歩き続けると、懐かしい造りのよろず屋があった、まさに少年時代の夏休みを思い出させる風景である。


この狭い道もかつては国道だったのだろうか、夏とかはすごいことになっていただろうな。


バス停の後ろにはオリエンタルカレーのホーロー看板が。昭和全開の風景が次から次へと出てきて大興奮である。

次回へと続く。
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