散歩写真 八丁堀から銀座・有楽町（５）

会社に行かなきゃいけない時間が迫っているけど、せっかくだから有楽町交通会館３Ｆテラスで新幹線を撮影する。
１月にもここで撮影したけど改めて写真を比べてみると一目瞭然。写真のシャープさが全く違う。これがコンパクトデジカメと一眼レフの違いなんだな。


元々の写真サイズが違うので一眼レフの場合には横長になってしまう。


流し撮りも今までよりもシャッター速度を早くできるのでブレも少ないし明るい。

散歩写真 八丁堀から銀座・有楽町（４）

銀座４丁目交叉点から数寄屋橋方面に向かって歩きながら撮影、会社に行かねばならない時間が刻々と近づいてきているのでかなり焦ってきた。


早歩きしながら何も考えずにフルオートで撮影。ちょっとの間に空の色はどんどんと暗くなっていくので時間との戦い。


それにしても実際見ている景色よりもデジカメに映し出された画像のほうが段違いに美しい。やはりマジックアワーと言うだけのことはあると思う。

散歩写真 八丁堀から銀座・有楽町（３）

勝鬨橋から銀座へやってきた、時は既にマジックアワー（日没から完全に暗くなるまでの間）、フルオートで撮影しても空は怪しく青く輝きそれなりの写真に見えてくれる、カメラマンとしては非常においしい時間帯。

全くベタで申し訳無い位なのだが、銀座四丁目交叉点で撮影開始。
多くの人が行き交う中でデジカメを構えて写真を撮る、ちょっと恥ずかしい。


これもフルオートで撮影、外国向けの観光ガイドブックのような写真になってるけど。


歌舞伎座は結局建て替え？ＷＥＢで調べると反対運動中のようなことも書かれているけど、これだけの建物を壊すというのも無粋なものだ。

マジックアワーの写真まだまだ続きます。

散歩写真 八丁堀から銀座・有楽町（２）

八丁堀から隅田川沿いを下って勝鬨橋へ。残念ながら夕陽は既にしずんでしまっている、空に太陽の赤みが残ってるのがまだ救い。

汐留の高層ビル街が出来る前までは東京タワーが目立ったのだろうけど、今ではビル街にあるＮＴＴの電波塔のように存在感が薄い。


丁度、アニメの巨匠松本零士がデザインしたという水上バスがやってきた。


橋の上で水面を眺めぼんやりする。

散歩写真 八丁堀から銀座・有楽町（１）

日曜日の夜に半蔵門の会社に行かねばならぬ用件が出来たのだが、若干早めに家を出て八丁堀から有楽町までブラブラと歩きながら写真を撮った。

八丁堀の駅に着いたのが１７時過ぎ、そろそろ夕陽が沈む頃。
駅近くの亀島川に架かる高橋の上から南高橋方面を撮影、水門の向こうが隅田川、林立する超高層ビルは佃島にある大川端リバーシティ21のマンション群。


隅田川沿いを歩くとかすかに潮の香りが。
なんとものどかな気分になる。


手前から釣り船、高い防潮堤、古い民家、小さいビル、超高層マンションと、ぎゅっと佃の景色を圧縮してみた。

次回は勝鬨橋の夕景。

鉄塔写真 雨の後

今日は朝から自宅で仕事。まぁ雨が降っているのでどっちみち外出できなかったのだが、夕方に近所のスーパーに買い物へ。

さっきまで降っていた雨がやんで、西の空が明るくなってきた。早速カバンの中からデジカメを取り出してスーパー（あすみが丘東急ブランニューモール）の屋上駐車場で写真撮影。

高い塀があるので撮りにくいのだが、望遠などを使ってなんとか撮影する。


あすみが丘名物？のマスト型鉄塔。


もう少し下の部分を入れたいのだが、塀に拒まれてこれが限度、望遠で低速シャッターなのでぶれてるけど…

この駐車場で怪しい動きをしていると警備員が見に来るので、速攻で撮影終了し買い物へと向かう。

東京夜旅 第１１４夜 丸の内

半蔵門から桜田門を経由し日比谷そして丸の内をデジカメの試し撮りを兼ねて歩く。

このブログでも何度か掲載した「明治生命館」。スローシャッターにするだけでそれなりの「画」になってくれる。


丸の内では、下部に昔の建築物を保存しつつ超高層ビルに建て替えているケースが多い、良いのか悪いのか一概には言えないとは思うけど３０年も経てば評価は出てくるんだろうな。


自分には縁が無いティファニー。


丸の内仲通りのショーウィンドーはただ写真に撮るだけでも何かの作品のように見える。

東京夜旅 第１１３夜 日比谷

日比谷あたりの夜景は何度か撮影しているが、新しいデジカメ（CanonEOS50D）で撮影するとどんなもんだろう。

ISOは1600、シャッター速度は1/8で手持ち撮影。多少のぶれは出ているけど、今までのデジカメだったら要三脚であったろう。これなら夜のスナップ写真も楽しい。


本当にこの辺りの夜景は美しいと思う。


ロンドンバスをパブに改造しているらしい、何だか楽しそう。

シャッターを押した瞬間に大型の液晶に画像が美しく表示される、これが楽しくてあちこちカメラを向けてシャッターを切りまくってしまう。

東京夜旅 第１１２夜 桜田門

新しく買ったデジカメ（Canon EOS50D）に慣れるために、半蔵門から東京駅まで歩きながらスナップを撮った。

今までのデジカメだとＩＳＯを４００にするとノイズが出たので、通常は夜景スナップの場合、ＩＳＯを１００に固定してシャッタースピード１／４で撮影することが多かった。
今度のはＩＳＯをオートに設定すると１６００までは自動で設定される、さてどんなもんなのだろうか…

結果的にノイズは思ったより出ていないし、高感度のおかげで今までではとても撮れないような写真が手持ちで撮れる。


皇居のまわりをジョギングをする人と夜景。これも今までならランナーはブレブレだし、ビルの光ももっと滲んでいた。


遠くに東京タワーがかすかに見える。

今までは撮れなかったような写真が可能になったというのはかなりうれしいかも。
ただ重いのがやはり難点。

帰宅の景色

帰宅途中のスナップ、日常どこにでもある風景。

丸の内線大手町のホームドア。


東京駅からはホームライナー。ペットボトルのジュースを飲む。
スローシャッターにして車窓を流す。外は雨が降ってきた。


土気駅到着。５両編成は混雑が激しい。

デジイチになっても基本的に同じような写真だなぁ。あたりまえか。