千葉県酒々井、甲子(きのえね)そして日本酒ファンには一喜という銘柄で知られる飯沼本家の蔵見学へ行ってきました。
創業は元禄年間創業と伝えられ300年以上続く歴史ある蔵。
こちらは事務所。蔵の方にご案内頂き見学開始。
見上げるほど高い精米所、日本酒生産約2000石の約半数をここで精米しているとのこと、左側に積まれた米は今年の新米、千葉産の五百万石とふさこがね。
精米された米は洗って、水に漬けた後に蒸す工程へ。ピカピカに磨き上げられた全自動の蒸米機。米がこの機械を通ると蒸しあがり、放冷機を通じて適温に冷まされる。
麹を作る製麹機、今までもっと小さいは見たことあったけど、これは圧巻。
大吟醸などは、昔ながらの麹室で手作業で麹をつくっている。機械を使って省力化している部分と、人手で丁寧に作っている部分とを上手く組合せているとのこと。
次回に続きます。
創業は元禄年間創業と伝えられ300年以上続く歴史ある蔵。
こちらは事務所。蔵の方にご案内頂き見学開始。
見上げるほど高い精米所、日本酒生産約2000石の約半数をここで精米しているとのこと、左側に積まれた米は今年の新米、千葉産の五百万石とふさこがね。
精米された米は洗って、水に漬けた後に蒸す工程へ。ピカピカに磨き上げられた全自動の蒸米機。米がこの機械を通ると蒸しあがり、放冷機を通じて適温に冷まされる。
麹を作る製麹機、今までもっと小さいは見たことあったけど、これは圧巻。
大吟醸などは、昔ながらの麹室で手作業で麹をつくっている。機械を使って省力化している部分と、人手で丁寧に作っている部分とを上手く組合せているとのこと。
次回に続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます