村上から羽越本線は、日本海沿いに進み窓の外には雄大な景色が広がる。
特に桑川付近は「笹川流れ」という奇岩が続く景勝地。
この道(国道345号)は30年位前まではか細い道で、すれ違いができない海辺の集落の中を抜けるために、集落の入口、出口に信号が設置され一方通行になっていた。ちなみに、赤信号時間9分30秒とかだったな…。今ではバイパスができて素晴らしい海辺のドライブウェイになった。
昔ならエアコンがなかったので窓全開で景色を楽しんだものだが、今はエアコン付きなので快適だけどちょっと不満。
海沿いを走る羽越本線は、波風による影響を受けやすいので、新たにトンネルを掘削して線路を付け替えている箇所も多い。列車の中からも旧線跡のトンネルを発見。
あつみ温泉駅到着、まだアジサイが咲いていた。
寄せ合うように建てられた黒い瓦屋根の家々からは、冬の日本海の風雪の厳しさを感じることができる。
窓の外にはキハ58のオリジナル色、手前のキハ40のボックスシートといい昭和そのままの風景。
いよいよ鶴岡到着です、以下、次回。
特に桑川付近は「笹川流れ」という奇岩が続く景勝地。
この道(国道345号)は30年位前まではか細い道で、すれ違いができない海辺の集落の中を抜けるために、集落の入口、出口に信号が設置され一方通行になっていた。ちなみに、赤信号時間9分30秒とかだったな…。今ではバイパスができて素晴らしい海辺のドライブウェイになった。
昔ならエアコンがなかったので窓全開で景色を楽しんだものだが、今はエアコン付きなので快適だけどちょっと不満。
海沿いを走る羽越本線は、波風による影響を受けやすいので、新たにトンネルを掘削して線路を付け替えている箇所も多い。列車の中からも旧線跡のトンネルを発見。
あつみ温泉駅到着、まだアジサイが咲いていた。
寄せ合うように建てられた黒い瓦屋根の家々からは、冬の日本海の風雪の厳しさを感じることができる。
窓の外にはキハ58のオリジナル色、手前のキハ40のボックスシートといい昭和そのままの風景。
いよいよ鶴岡到着です、以下、次回。