何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

Vine Linux エディタ探し

2006-06-15 23:42:37 | ソフトにまつわる話
エディタと言えば、MS-DOSの頃はMifesを使っていた。Windowsに移行してもしばらくはMifes for Windowsを使い文章を書いたり、プログラムを入力したりと大活躍していた。当時はパソコンの速度も遅かったので、軽快に動くMifesで書いて最後にWordにコピーペーストして文書を仕上げていた。
Mifesを使っていて特に便利だったのはキー操作を覚えさせて実行する機能があった事だ。データを加工する仕事が多かったので大変重宝した。Mifesに限界を感じたのは、データ量が多くなり特にデータログなどでは、100MB以上のデータを加工する必要があったのでMifesでは処理できなくなったからだ。
今はWindowsでは、K2Editorを使っている。理由はフリーの上、大容量のテキストファイルを処理できるし、キーボードマクロもある。拡張子に合わせて画面デザインも変えられる。フリーでもなかなかの使い勝手だ。
Linuxで動くエディタをnetで調べてみたら、vi、Emacs…ありゃまだまだこの人達現役?一応私もvi使えるが、これはtelnetで入ったときの最後の手段という感じで…
あとは、kwrite…GEdit…それぞれKDEとかGnomeで標準についてくるもの。他には選択肢は無いの?あまり検索されない。Mifesがヒットしたが8000円もする。
Linuxで開発している人達はEmacsで満足しているのだろうか。エディタはあまり重要視されていないのだろうか。それともGEditが予想外に素晴らしい出来なのだろうか。
とりあえず、GEditを使い、そのうち良いのがあったら乗り換えよう。お勧めがあれば誰か教えてもらいたいなぁ。
コメント
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