仕事帰りに、かの映画秘宝からの別冊『怪奇・怨霊・宇宙人 衝撃!超常現象映画の世界』を買いました。
帰りの電車の中で、ペラペラと読んだのですが…。
コレは良いです!
今や封印されたような70年代のオカルト・ブームを彷彿とさせる、見せ物小屋的というか確信犯的で露骨な悪趣味さが心地良い。
それに記事の内容も本家・映画秘宝とは違い、良くも悪くも焦点を間違った記事の暴走具合も実に小気味良い。
昔ながらの「映画秘宝」の読者としては、コレがこの雑誌の指すべき姿であり、本来あるべき姿ではないかと思えてしまう。
最近の「映画秘宝」の今一つ煮えきれない方向性を思うと、この別冊の狂ったような暴走ぶりは読んでいて楽しい。
まだまだ読んでいない部分も沢山あります、非常に中身が濃~いのでじっくりと読みたいと思います。
帰りの電車の中で、ペラペラと読んだのですが…。
コレは良いです!
今や封印されたような70年代のオカルト・ブームを彷彿とさせる、見せ物小屋的というか確信犯的で露骨な悪趣味さが心地良い。
それに記事の内容も本家・映画秘宝とは違い、良くも悪くも焦点を間違った記事の暴走具合も実に小気味良い。
昔ながらの「映画秘宝」の読者としては、コレがこの雑誌の指すべき姿であり、本来あるべき姿ではないかと思えてしまう。
最近の「映画秘宝」の今一つ煮えきれない方向性を思うと、この別冊の狂ったような暴走ぶりは読んでいて楽しい。
まだまだ読んでいない部分も沢山あります、非常に中身が濃~いのでじっくりと読みたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます