興味津々心理学

アメリカ発の臨床心理学博士、黒川隆徳によるあなたの日常の心理学。三度の飯よりサイコセラピーが好き。

リクエスト、質問など

2017-08-10 | 記事のリクエスト、質問など

いつもこのブログをご愛読くださりありがとうございます。

何かここで取り扱って欲しい質問などありましたら、このエントリーのコメント欄に書き込んでいただけると嬉しいです。

質問、リクエストなどのコメントを頂いたら、その内容について書いてみようかと思っています(実際の更新はいつになるか分かりませんが・・・)

リクエスト、質問などに関しては、個人情報など分からない程度に、少し詳しく書いていただけると助かります。

頂いた質問は、新しい投稿の冒頭に引用させていただき、それについて私が説明したり答える形になります。

気軽にリクエストしてくださいね。

と、このエントリーを復活させたわけですが、ご存知のようにこのブログの更新はとても遅いので(スミマセン)、気長にお待ちいただけると幸いです。



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注意事項

1)このコーナーでは、E-therapyなど、実際のセラピーは行っていません。
2)緊急の質問、ヘルプについては、最寄の専門家を訪れてください。
3)あなたを含める、誰かのプライバシーの侵害となる質問はお避けください(個人情報、固有名詞などはお避けください)。
4)他者の誹謗、中傷となり得る質問については答えられません。
5)限られた情報に対する、限られたアドバイスであるので、あくまで参考までにしてください。それを実行に移した結果についての責任は負えません。
6)すべての質問に答えられるわけではありませんのでご容赦ください。


2012年10月28日執筆。2017年8月10日 編集。


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29 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リクエスト(ダイエット) (khumo )
2012-11-05 19:17:22
リクエスト:メンタル的にダイエットとどうやって向き合っていくのがいいのかということについてご教授頂きたく、宜しくお願いします!

背景
38歳 独身 海外勤務 男性です。

海外勤務ということから勤務先より厳しい健康管理を余儀なくされております。

当然のように1年に1回の健康診断では、胃カメラによる診断なんども義務化されております。また海外に派遣される際には、BMIなども厳しく精査されることになります。そのような環境なのですが、高校生のころにラグビーで鍛えた体も激しいスポーツを止めた途端に太り始め、大学生また社会人時代より100kgを超える体重で、この10年間は維持をしている状態です(長期高度肥満)。
ただ人生で2度ダイエットに成功したことがあり、半年間から1年間は73kg(大学生時代)、88kg(3年前)まで体重を落とし、その体重を維持することに成功しました。しかし、その後はリバウンドを繰り返し、特にこの3年間でまた現在は110kgを越える体重に至っています。
健康的にも、社会的にも、見た目的にも絶対に痩せる方がいい!と判っていながらどうしても適正体重を維持できないのか?(食べすぎなのでしょうが、やはり仕事が忙しく、ストレスなども多く、食べることによりストレスを解消する癖があるように思えます。)
一般的なマスコミが騒ぐ、女性向けの4-5kgぐらいの減量というお話ではなく、数10kg単位で体重を減量しなければいけ状況です。

このような状況のなかで今後どのようにダイエットと向き合っていくのがいいのかということについてご教授頂きたく、宜しくお願いします!

メンタルや心理学的な示唆に富むアドバイスを宜しくお願い致します。
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Unknown (Yodaka)
2012-11-10 15:07:19
khumoさん、

とても大切な質問、どうもありがとうございます。体重維持、減量、ダイエットの問題は、多くの人にとって大切な問題ですね。ブログにて、お答えさせていただきますね。
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リクエスト (yume)
2012-11-18 23:19:51
こんにちは。Yodakaさんに聞いてみたいと思ってたことがあるので、質問やリクエストを受け付けていただけるとのこと、うれしいです。3つほどリクエストさせていただきます。どれか一つでもご意見いただけたら幸いです。

※ひとからもよく言われるのですが、私には何かと抽象的になってしまう傾向があって、具体性に欠けてしまいます。以下の質問もとても抽象的だと思うので、Yodakaさんの解釈で答えていただけたらと思います。

【1.孤独について】
私は、さびしいという感情をよく感じます。つらい感情ですよね。好きな人たちと交流をする時間はもちろん好きなので、そういう時間も持てています。一人の時はその時間を楽しむ努力もして、楽しむこともできています。それでも、さびしいという感情が根強く残っているような気がするのです。自分でもこんなにさびしがり屋だったのかと、びっくりしています。
一人で生きていけるようにならなくてはいけないという気持ちと、一人になるのが怖い・さびしいという気持ちで葛藤することがあります。このさびしさにどう折り合いをつけるか、克服するか、なかなかいい方法や方向が見つかりません。

【2.自信はあった方がいいか、それはなぜか】
世間的によく、自信があった方がいいといわれているように思います。確かに「自信がある」と「自信がない」を比べたら、自信があった方が良さそうな気がします。
でも、私は正直、自信がある人があまり得意ではありません。(自信のない人が得意というわけでもないですが。)テレビでも、自信ありそうに話している人を見ると、偉そうに感じたり、ちょっと引いて見てしまったりします。
一方で、最近職場で自己分析をする機会があったのですが、私の場合、自信という項目がほかに比べて際立って低く、それはそれでショックでした。たぶん、自信がまったくないわけではないと思うのですが、なぜか自信を持つことができません。
こういうこともあって、自信の必要性や大切さについてご意見を聞いてみたいなと思いました。

【3.相性とは何か】
私は相性は大切だと思っています。でも、相性の良し悪しの判断って難しいとも思います。相性って何でしょうか?「好き」とはまた違いますよね。
自分の考えとしては、相性がいいとは、対象物(人・物・こと)にとっても自分にとっても居心地が良かったり、やりやすかったり、いい効果があったりすることだと思います。相性の良さが、対象物との関係の持続性や自分の向上・負担にも大きな影響を与えると思います。
相性の良し悪しの判断の仕方や、悪かったときの対処法や心構えについて、心理学的なアドバイスがあればそれも教えてください。
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Unknown (Yodaka)
2012-11-19 17:10:13
yumeさん、

ご質問、ありがとうございます。どれも良い質問ですね。3つともお答えしたいと思っています。ひとつずつ答えていきますね。
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気の効かない男性 ()
2013-01-17 20:38:43
はじめまして。
つい最近このサイトを発見し、興味深く拝見しました。

よく女性の友人と話すことが、独身の男性は気が効かないというものです。

既婚男性は奥様に教育されているのか、女性の喜ぶツボを心得ているよねという話をしていました。

ところが私の男性を見る目が肥えてきたのか、既婚者でも気の効かない人はいるし、若くてもよく気がつく人もいます。

以前の私の上司は誰もいないのに電話をとらなかったりするなまけものでした。

「え~、ちょっとこの荷物運んでくれてもいいでしょ。」と心の中でつぶやきながらこの人奥さんとうまくいってないのかしらと思うような人がいます。

女性にも気の効かない人はいますが、そういうことって奥さんや彼女の教育ではなく、家庭環境などで培われた本人の能力の問題なのでしょうか。

今いる会社のある男性は気が効かないばかりか、仕事でもミスばっかり。建築関係の会社なので、ほんのちょっとのミスが命取りになるのですが、どうしてこんな人が一級建築士の試験に受かったのか不思議でなりません。

愚痴っぽくなってしまって申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
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Unknown (Yodaka)
2013-01-21 14:59:13
祐さん:

リクエストありがとうございます。新記事で回答させていだたきますね。
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テレビ大好きの不思議 (しずこ)
2013-01-27 10:32:09
こんにちは。はじめまして。
わたくしも最近興味深く拝見させていただいています。
リクエストがあればとのこと、テレビを観るという行動についての考察をいただけたらと思います。
帰宅して日付がかわるまでただただテレビを見続けるという行為、気持ちを、よろしくお願いいたします。あ12
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Unknown (Yodaka)
2013-01-30 04:43:16
しずこさん、

リクエストありがとうございます。こちらから質問がありますが、あなたがどのようなテレビ番組を見る傾向があり、そのテレビを見ているときにどのような気持ちか、また、テレビを見続けるという行為があなたにとって問題になっているか、それから、帰宅するまでの間、外でどのような活動をされているのか(たとえばとてもストレスフルな仕事をしている、など)などなど、答えられる範囲内でもう少し具体的な情報をいただけると、良い回答がしやすくなります。よろしくです。
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テレビ大好きの不思議。ありがとうございます。 (しずこ)
2013-01-31 14:28:39
お忙しいところを恐縮です。わたしは主婦ですので家族の食事がすみ片付けなどしていればそうそうテレビ漬けではおられません。夫です。50代後半、家での飲酒はありません。帰宅して着替えもそこそこにテレビの前に座ります。食事中はダイニングにテレビがないのでさっさと済ませまたリビングへ。
観る番組は、まず録画している韓流ドラマ、お笑い番組も観ます。定時のニュース番組はスルーで討論番組などは欠かさず観ています。映画もドラマも、わたしなどよりはよほど詳しいです。
サッカーは好きで、野球は全然観ません。
晩酌をしないのでだらだらと日付がかわるまでテレビがついています。
喫煙が嫌でわたしはリビングにはいません。たまに映画など一緒に観ることもあります。
趣味は全くなく、かといって偏屈ではなく、新聞も本も全く読みませんが年相応の社会情勢の知識は豊富です。
自営で農業しています。自然相手の毎日ですがさほどストレスがあると思えません。
以前なぜそれほどテレビ漬けなのか訊ねたところ、自分が寝ている間に知らないうちにいろんな事件があるかと思うとたまらない、と訳のわからないことを言っていました。
弊害…子供たちの話しもテレビが上の空で、画面から目が離れなく。
現実逃避なのでしょうか?疲れているなら早く休むことを考えそうなもの、と思ってしまいます。
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Unknown (Yodaka)
2013-02-16 15:02:24
しずこさん、

返信遅れました、すみません。具体的な説明ありがとうございます。なるほど、そういうことだったのですね。それでは、新しいトピックを立てて回答いたします。
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