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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

奥湯河原 うおしず

2009-11-11 | Weblog
画像の整理をしていて、ふっと思い出した。
先日(といっても9月末)、部屋風呂付の旅館へ行ってきた。
私は部屋風呂が好きではない。
何を好き好んで狭い湯船に浸かるのか。部屋でごろころ飲んで、惰性で入るのか。
まぁどうでも良いが、私は入らなかった。

よくある旅行に聞こえるが、実は血縁家族だけで行ったのです。
つまり両親と兄弟で、連れ合いや子供は抜き。
ちょっと照れくさいような、味気無いような気はしたが、これはこれで良いものだった。
たらふく食べて、たらふく飲んで、皆各々ばらばらに布団に入っていく。お休みも言わず。
折角の晩を楽しみたい気持ちと、眠さの葛藤が何ともだらしない。
育ちなのか、それともこれが水入らずって事なのか。

奥湯河原って名の通り、虫の多さに自然を感ずる秋の夕暮れ。
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ナイキ プロサーマル モックトップ

2009-11-10 | チャリ
ここのところ暖かいが、冬がそこまで来ている感は否めない。
チャリでの冬対策にはアンダー選びはバカにできないものがあります。
当然に何枚も着れば良いってものではありませんし、熱いと走るのが嫌になり、帰りたくもなってしまうものです。

どんなに寒くても私は2枚で行きます。
しっかりとしたアンダーに、ウィンドストップ素材のウォーマージャケットのみ。
私の地域ならばこれで元旦でも余裕です。

そこで私としてはアンダーにも気を遣いたいのだが、何せ選択肢が多くない。
よってパール嫌いの私がパールを着ていましたが、見つけました。
「ナイキプロサーマルロングスリーブモックトップ」というもので、ステッチが立体裁断の様なラインで入っています。
これ一枚でも様になるような代物に感じるのは、パールのモノがババシャツに毛の生えたデザインであったからであろう。
この冬、間違いなくヘビーローテになるでしょう。

なにやらネット上では売り切れが頻発していますが、お探しの方アウトレットを覗いてみて下さい。私は六掛け程度で手に入れました。
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銀杏並木

2009-11-08 | Weblog
昨日、初めて昭和記念公園へ行きました。
広いとは聞いていましたが、さすがに国営公園。とてもキレイでした。
レストランも大手ファミレスが代行しているような味ではなく、そのレストランの味を楽しめました。

紅葉狩りを楽しみに行ったのですが、、なんとカメラを忘れました。
仕方なく携帯カメラで撮りましたが、残せるような代物ではありません。
まず第一に、これで撮ることに慣れていない事に気付かされました。
3Mもあるのに、いい画がほとんど撮れませんでした。(いちばんマシな一枚)

今日から紅葉祭りのようです。昨日はマラソン大会だったようで、午後は比較的空いていました。
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unknown

2009-11-07 | チャリ
アンノウンとは私の初オークリー(サングラス)である。
そういえばウェアなどは持ってはいたが、サングラスを買うのには随分と遅くなったものだ。卒業旅行でハワイに行った時、仲間の一人が初期の頃のつながりメガネモデル、蛍光色を買ったのが眩しかったものだ。

さて私のアンノウンは3年位前に購入した物で、現在は生産終了となっているらしい。
レンズはゴールドクリアというもので、とにかく明るくて見やすい。晴天時にも私は眩しすぎたりもない。建物の中だと目が見えて、外に出ると光加減で微妙に見える程度のレンズです。
フレームはこの様に単品で見るとスポーツには不向きに見えるのだが、キャップでもヘルメットでも不思議とマッチするのである。

使い心地は言うまでも無いが、素晴らしい。本当に邪魔にならないもので、アイウェアとはよく言ったものである。
これはUSフィットなのですが、私はこれが頬に当たらないのが自慢。

つい最近2本目を買いました。今度はFLAK JACKETで、スキーと兼用するものです。
これは簡単にレンズ交換ができる物でSKIでは調光レンズを使い、チャリではお気に入りのゴールドクリアを選びました。
今日もこいつでひとっ走りしてきました。

今までSKIではCEBEを使っていましたが、かけ心地は比べ物になりません。この性能でこの価格なら満足のいく商品です。(もっとも定価では買いません、共に1万円程度で購入。)
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多段化によるもの

2009-11-04 | GTI
急に思い出して、書きたくなった。
GTIは本当に速くて楽しい、そして飽きない車だ。
しかし知人でGTIの速さもすぐに慣れてしまい、more powerを望んでいる者がいる。当初なんで??といった気分であった。

もちろんもっと速い車は沢山あるし、格好の良い車も沢山ある。
しかしあの生活必需品とも思える使い勝手を持ちながら、あの性能である。これは喝采以外にないだろうと思っていた。
つまりその位非の打ち所の無い車であると言いたい。

しかし、先日ふとした瞬間にネガな部分を感じたのである。
歳のせいや家族を乗せていることが多いため、アクセルを踏む足は若かりし頃に較べかなり穏やかなのだろう。
なので分かりにくかったのだが、先日料金所を過ぎて2速からベタ踏みにしてみた。その感じは胸のすくようなものではなく、伸びに欠けるようにさえ感じた。
もちろん私が下手にMT操作をしたのではなくDSGである。
これは多段化によるものと察する。

つまり4ATなどに較べ6速であれば当然に同じ2速でもギア比は低目となる為、単純にそのギアのレッドまで一区切りとして踏むならばその到達速度は低くなるのである。
いくら継ぎ目の無い加速が謳い文句のDSGであっても私は区切りまで踏むことが多い。これが3速以降ならばかなりの速度に達する為感じないのだろう。

要するに知人は低速から引っ張るのではないだろうか。この車、街中での中間加速に物足りなさを感じる人は少ないと想像する。(それなりに購買層は高めであるし)
知人に今度当たっているか聞いてみよう。
私は全然気になりませんよ、、とはいいながら今度Sモードで再度2速から踏んでみようと思う。

画像は佐藤久美さんのドライビング。流石な腕前。
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