えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

6ライトキャビン

2017-10-19 | 車関連
次期LS
大きいとは聞いておりました。
素晴らしい装備も沢山盛り込まれるという先進性と品質に疑いはない。

しかし、この6ライトキャビンの横姿を見ると、雰囲気的にはドライバーズカー寄りではなくなるようにさえ見える。
走らせればきっと杞憂に終わるものだと思うのですが、パナメーラの様に間延びをしたスタイリングに見えなくもない。
とはいえ、現車を見るとガラリと違って見える事も多いですから、先の楽しみとしましょう。


話は変わって、私のプロデュースしたB250(W246)に乗る機会あり、改めてメルセデスの2Lターボと比べる事が出来た。
オーナー様いわく、速すぎて怖いという話がありましたが、ピレリを知った今では常識的なものと感じます。
グワッと立ち上がるピレリに対して、フラットでジェントルなB250はとても扱いやすい車両でありました。
225/40-18というタイアサイズは、ピレリと全く同じものです。(しかも銘柄までP-ZEROで一緒)
しかし、その横っ面を見て思うのは「薄い」のです。ピレリは7.5Jに入れますが、8Jか8.5Jに入れていると思われます。
当然横っ面を作りたい方にはこの方が好ましいのですが、やはり見ただけでも乗り心地は7.5Jの方がいいだろうと感じるのです。
車高調同様に、見た目じゃないのだなと勉強になりました。

その姿ライトチックなミニバンに見えますが、Bクラスと言えどもメルセデスと感じるのは、シートの許容範囲の大きさやステアリングの適正な位置でしょうか。
運転するにおいての基本中の基本ですが、右ハンドルにすることによって、ここを蔑ろにするA5SBみたいな車種もありますから要注意です。
間接照明をふんだんに使い、やり過ぎでない室内装飾はメルセデスの一員なのだと主張をする。
チューブ型のLEDをヘッドライトの縁取りに使い、バンパー下には粒状のLEDを発光させる様は、明らかに最近の車両であると知れるのです。
派手な車種ではないだけに、夜の室内空間とのギャップがいい。
さり気ない5ドアハッチでありながら、夜は十分にムーディーなデートカーになると思われます。
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