えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

良く言うゴーカートフィールとは

2021-10-19 | MINIクラブマン
週末、雨予想とは知っていながらも洗車をする。
もの好きではありますが、洗車をした車で多少の雨の中を走るのと、そうでないのは大違い。
乗っていて大きく違うのは、ウィンドウでしょう。
きれいに拭きあげてから、クリンビューでもうひと拭きしておけば、その視界は見違えます。
見た目のキレイさはもちろんのこと、安全性にも大きく寄与すると考えます。

洗車を終えて、先ずは水飛ばしに一回りして気がついたこと。
見晴らしのいい交差点を右に切るいつもの道、通常よりも2割増しといった速度で入れば、そこには良く言うカートフィールがありました。
この車、こういったシーンで分かりやすいのだと再認識。
アップダウンのあるコーナーの連続する山路を走るより、街中の一つのコーナーを適度に抜けるといったシーンでしょうか。
丘サーファーならぬ、街バシラーとでも称しましょうか。
踏めば本当に良く走ります。
これだけの心臓を持ちながら高揚しないのは、狙いなのでしょうか。
ラインを狙うのではなく、方向を変えるために曲がる車と言えば、少しは分かりやすいでしょうか。
コーナーとコーナーの間のラインさえ、思ったラインを通せないと感じるほど、M135iからすると違います。

普通ならば、このあべこべ感に嫌気がさしそうではありますが、この心臓とこのキャラクター性が活きるのでしょう。
走りますし曲がりますから、まだまだ乗れるのデス。

話変わって、徐々に皆が動き出していると感じます。
久しぶりに食事に行こうと、声をかけられるようになってきました。
もちろん小人数で、カウンター席の店などに行こうと言う。
まぁ確かに店と相手を選んでという事ならば、行ってみたい気もしてきたのが怖いところです。
節度を守って飲めれば良いのでしょうけれど、、、
私はタイトル画の様な店が好みです。
つまり、お店に入った空気がマイナス2度くらい落ちる感覚で、背筋を伸ばしたくなる店
俗に言う「接待店」ですね
こんな店で美女と語りたいものです

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