えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

クリソツ

2020-06-26 | 車関連
6/25は、どうやら日が良かった様です。
メルセデスからは、初のフルモデルチェンジとなった「GLA」にブランニューの「GLB」、
VWからは、初のマイナーチェンジとなる「アルテオン」がマイナーと同時にシューティングブレークを発表しました。(こちらは欧州で)

アルテオンのシューティングブレーク
この手合いは、プジョーの508SWに似ているように感じますが、私には508SWの方がスタイリッシュに見えてしまったり。

SUVというジャンルなのか微妙であった初代GLAですが、今度は間違いなくX1をターゲットにできました。
そつないデザインを持つX1に対抗するべく、こちらも好き嫌いの別れるようなデザインを使わず保守路線です。
2Lディーゼルが500万を超えたらしく、もうエントリーグレードの価格ではありません。
当たれ当たれとメーカーの願いが聞こえてきそうですが、どうなりますかね。

私は、このサイドシルエットが、「CX-30」に見えるのですが、どうでしょうか。。
なぜかこの2台、直感的に苦手です。

それらとは対照的に好印象なのは、「GLB」
ちょっと立ったデザインに見えるボディは、ここ最近のスタイリッシュSUVと見えないところが良い。
武骨という程ではなく適度に丸みを持たせているボディデザインは、レネゲードに通ずるものがある。
ちょっと4駆フォルムを押し出しながら、ファニーを感じさせる上手い作りである。
おそらく今の日本市場では、GLCの様なスタイルが好まれるのでしょうけれど、このGLBは3列シートを装備するのが強み。
スマッシュヒットになるのか、見ものです。

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