えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

交配をモノにするトヨタ

2024-06-19 | Weblog
不正問題で騒がしくはありますが、会長の会見を見る限り大した焦りはないのだろう。

とうとうと言いますか、ここに来るまでは色々あったとは思います。
スピンドルグリルだって、Lマークだってずっと順風満帆だったわけではない。(と思う)
試行錯誤し、マイナーチェンジを繰り返して良くなってきたものなのだろう。

新たに投入し始めたユニファイドスピンドルを引っ提げてひた走るレクサス。
そんな新しさを更に波及させるとしたニューカマーが登場するらしい。
それがレクサスではなくトヨタであるのだから、少し驚いたものです。

クラウンとしての4番目の登場であるクラウンシグニアと呼ばれるらしいステーションワゴンタイプ。
といっても昔ながらのステーションワゴンではなく、SUVのちょっと背の低い感じである。
この車両のフェイスが、ブーメランフェイスとユニファイドスピンドルの掛合わせに成功したと思われます。

クラウンと言うブランドを作りたい(と私は感じている)とした場合、それは当然にトヨタとレクサスの間にあるもの。
よってブーメランフェイスとユニファイドスピンドルを合わせたのは自然な成り行きとでも言うのだろうか。
勝手な予測はいいとして、上手く掛け合ったと素直に思います。
なるべくしてなったフェイスであり、市場でも受け入れられると感じます。
4番目の登場と飽きられてもおかしくない頃合いにこれを投入してくるとは、流石にトヨタである。

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Mercedes AMGエグゾーストノート

2024-06-19 | AMG C43
私がメルセデスAMGを買った事を喜んでくれる友がいます。
彼の仕事場の近くにも同じようなメルセデスAMGがあるらしく、ちょくちょくと乗る方らしい。
閑静な住宅地であるので目立つらしいのですが、その排気音に特段何かを感じたことはないという。(つまり回していない)

私が2900回転くらいから鳴ると話すと、「そうか、気を遣って近所を乗っているのか」と言いました。
まぁもちろんそうなんだろうと私も思います。
しかしです、昨日所要があって往復35キロ程度幹線道路を含めて走らせました。
時間にして70分は走ったでしょうけれど、一度も鳴りませんでした。(鳴らせなかった)
平日の午後、空いているわけでもない時間帯に1台でもペースの遅い方がいれば、もう回せませんので。
必ずしも速度が出ていないというわけでもなく、回せないという事です。
コンフォートモードでは2速発進ですから、ガツンと踏むのでなければ3速3千回転ともなればそれなりにスピードは出てしまうものです。

今気が付いたのですが、これってなんだか2ストのバイクみたいな感覚があると。
RZなどをはじめとする80年代の2ストバイクは、5、6千回転から上のトルクバンドに入るか入らないかで全く違うものでした。
トルクを掴んで走るには回す2スト、音に乗るならば回すC43、その回転域まで回したくなるってところが何だか似ている。
2ストよりもヨンヒャク4発派の私、そういう乗り方はやめたい。

あの時代の2スト代表格といえばコレ
本当に欲しい、今乗ってみたい
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