えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

日本人的感覚

2024-06-12 | 車関連
ここのところのBMWのインパネ周りが好みでないのは困ったものです。
きっとGシリーズに気持ちが向かない原因の一つに、このダッシュボードの造りがあるのは確かです。
ナビ画面がメーターパネル辺りまで伸び、その新しいデザインを各社求められているのでしょう。
以前から書いていますが、メルセデスとBMWならば現行シリーズであればメルセデスの方が綺麗に纏まっていると感じます。

外装面においても、メルセデスが既定路線を外さない保守的な雰囲気の中、BMWは革新方向へ向かっているとも感じます。
あまりにも大きな変革は、数年では読み切れないところもあるのでしょう。
ただ内装面については、後から馴染んでくるってのはない様な気もします。

私は割と几帳面な方ですから、シンメトリーが好きだったりもします。
しかし車の場合、運転席と助手席の性格上それを必ずしも求めるものではありません。
今度のクラウン(タイトル画は、スポーツ)の様に、水平基調としながらも物足りなさは無く、機能美を感じるものです。(個人的に)
私としてはレクサスESよりも好みなほどに良いデザインであると思います。(あくまで内装面)


こちらは新型X2のダッシュボードですが、どうも苦手です。
590万円のクラウンの方がいいと感じるのは、なんだか日本人的だなぁと思ったりもします。
コメント
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