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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

0ゼロシリーズ(ホンダ)

2024-01-16 | 車関連
年明け早々、CESや東京オートサロンと騒がしい。
CESは、世界最大のテクノロジー見本市でありますから、当然自動車の未来もあるわけです。
日本からも、ソニーホンダモビリティからアフィーラという車種が2020年のCESに出品されたのは記憶に新しい。(未だ発売されていませんけど)
今年はホンダとして、0シリーズを出品したという。

正直、驚きました。
何でしょう、我々世代には映画の中で見たデザインがそのまま実現されるのかと心躍ります。
出てきてはいないのでしょうけれど、ブレードランナーとか、スターウォーズ等を連想します。
一つどころか二つ先の時代を先取りした様で、これから見ればテスラだってカローラに見えてしまうものです。

HONDAって不思議なメーカーであるとつくづく思います。
途轍もなくいいセンスのいいモノがちょこちょこと生まれる。
個人的主観ですが、HONDAe、Nシリーズ、初代ステップワゴン、2代目プレリュード、初代NSX、初代シビック、ワンダーシビック、初代CR-Xなどなど、、
今度のスペースハブくらい夢の詰まったデザイン、どこもしていない時代に先取をして欲しいと願うのです。
どっちつかずになってしまうので実際には難しいのでしょうけれど、EVとしての発売を待たずHVモデルでの発売なんて夢見ます。

シビックRSを発売するとかしないとか、今稼ぐものとしての販売なのか分かりませんが、もっと売れそうなものに注力してほしい気もします。
確かに1.5LターボにCVTの組み合わせでは、走る人には乗ってはもらえません。
しかしこれを6MTにし、200psまで出力を上げたところで人気に火が付くとは思えません。
現時点で182㎰ありますから、ほんの18馬力です。さわやかな加速におまけが付いた程度でしょう。
MTがあったとして、シビックのハイラインを走りたい方が買うかというところでしょう。
オデッセイの再販とか、アコードの生産中止とか、どんよりとした雰囲気の中とても難しい局面にいるのだと思われます。
常識を度外視するような、エポックメイキングな革新をもたらすことが運命なのかもしれません。
航続距離482㎞でもいいです、あれほど未来しているなら初のミニバンとして600万までなら買います。

東京オートサロンとして私の目玉は、新型Eクラス
Eクラスの反撃に期待するところです
コメント
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