待ち時間

この今月の初旬、半期の始まりは、行政など中々の混み様であった。
待ち時間、あまりにも長く、新聞も小説も読み疲れ、余計な事を考え始める。

渋谷に居るので、中央区に勤務している友人を焼き鳥に誘ってしまおうかとか。
GLKの出物が有るのではないだろうかとか、あーくだらない。（笑）

さて、電車を使うが多かったここのところの移動ですが、久しぶりにF20を使っている。
空いている国道をハイペースで走るに、あくまで仕事モードであるからなのか丁度良い乗り心地に感じた。
80キロも超えれば柔さも目立つが、このハイグレードな乗り心地は相変わらず素晴らしい。
今日も誤解を恐れずに書こう、Cセグでクラウンのフィールを味わえるとでも申しましょうか。
今のCセグは軽いとは言えないほどの重量はあるが、あれくらいの全長とWBであの乗り味を作るところが凄いのでしょう。
一言でいうならば、ラクシャリーなCセグ。
これは当然に１３５ⅰでも味わえるところが現代のBMWなのでしょう。

彼女と1泊の温泉旅行に行くなんてシチュエーションにはもってこいの乗り心地である。
VWｺﾞﾙﾌでは健全過ぎて、かと言ってイタリアやフランス勢の様に奇をてらわず、「３」でも「Xシリーズ」でもない「１」に乗る質実剛健さ。
ゴルフ場、結婚式場、ホテル、海、スキー場と、どんなシーンにもさらりと溶け込む１シリは、あなたの株を上げることでしょう。
あの田辺氏も乗る、後輪駆動最後の1シリに、さぁあなたも、、

タイトル画は、今猛烈にハマっているジョン・ベリオン
Woke the FЖck Up