KhodaaBloom

自転車を新調した。
といっても、子供用である。

「KhodaaBloom」なんて洒落た名前が付いているが、ホダカ自転車のシリーズ名なのである。
ホダカではピンとこない方も、マルキン自転車と聞けば知る人も多いでしょう。

ラインナップは、一応ロードから小径車、幼児車まで揃う。
とはいえ、低価格帯のクロスバイクが中心といった構成である。

チャリ好きの父親ならば、キャラクター物を避け、自分の乗るメーカーや、ちょっと洒落た物を探す人は少なくないのでしょう。
私もその一人で、キャラクター物やどぎつい色の物は真っ先に選考から外した。

スペシャライズドやルイガノあたりには多少そそられたのだが、この手のメーカーの物には泥除けがないです。
当然に雨の日には乗りはしませんが、跨る度にタイアに服を擦るのは、キレイ好きな私にはしんどい。
そして、ほとんどの物はスチールフレームを使い、12ｋ台であった。

それに対して、コーダーブルームの　asson-K16　はアルミフレームを使い9.5ｋに抑えてあり、奇をてらわないスタイルに泥除け完備。
生産台数は知らないが、毎年完売はうなずけるのであった。

このくらいのチャリだと、離れた大きな公園や旅行先へ積んで行きたい気もする。
こんな時、ワゴンなんだなぁ、、
ワゴンは正直苦手ですが、唯一欲しいと思ったのは３００ＴＥ。

今見ても、これぞベンツって雰囲気がいい。