goo blog サービス終了のお知らせ 

えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

呪縛からの解放

2024-06-29 | AMG C43
今まで何台の車にLED換装をしてきただろう。
キャンセラー内蔵の高価なLEDを買ったり、コーディングをしたりと。
しかし、今回のC43はLEDでないところが無い。(たぶん)
どこも変えなくていいとなった、初めての車なのかもしれません。

E90でLEDとなったウィンカーライトがF30前期型では白熱球に戻ったりと、行きつ戻りつも経験した。
ウィンカーとバックライトは、ある意味この過渡期には交換の定番でありました。
それが一つもないなんて、ちょっと寂しく思ったりする自分もいるのです。
とはいえフロントウィンカーは、つぶつぶが荒く最新型とは言えない見た目もありますが、それでも交換をしなくていいのは楽に違いありません。
ヘッドライトはF20の118d以来のLEDとなりました。
やはりHIDに比べ立ち上がりが早く、色変化が無いところも省電力を感じます。

そういえばLEDを装着するようになったのは、このブログを始めて2台目のゴルフGTIに乗ったころだったと思います。
あのGTI、前オーナーさまによりポジションライトに高輝度のLEDが奢られていたことがとても嬉しかったこと覚えています。
ウィンカーになど手を付けようとも思わない程度の時代でした。
その次に乗ったE90がLEDウィンカーを純正装着していたのは、正に時代だったのでしょう。
ここからだったのだと思います。
次に乗るゴルフRも、その次に乗るF20もA5もウィンカーは白熱タイプでありました。
こうしてナンバー灯と共に換装が当たり前となっていたのでした。

その無駄遣いも今回は必要ないということです。
今まで、そういった小さい換装をすることで自分の車にしてきた感覚があったと気が付きます。
何か変えたいと思うところなどないのが、この手の車です。
独自性を出すならば、タイアを変えるのが一番いいのかもしれない。

タイトル画は、マイナーが入って新しくBEVがラインナップされたGクラス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボディメンテ

2024-06-23 | AMG C43
今度のC43、前オーナーはコーティングを入れていたようです。
それがどれくらいの頻度でメンテナンスしていたのかは不明ですが、ボディの状態から見るとやりっぱなしではなかったと思われます。
コーティング施工のステッカーが貼ってありましたし、ボディの磨き傷(洗車傷)を見れば分かるものです。
リョービのポリッシャーも3回使い、すっかり慣れましたので状態悪ければ磨きを入れるところですが、晴れの日に太陽光からの反射を見ても消したいと思う塗装面ではありませんでした。

納車から2カ月近く経ちますが、納車の際に簡易的なコーティングをしてもらっていたため、ボディはそのままにしていました。
とはいえ、細かい箇所の汚れを綿棒や楊枝などを用いて水垢落としをし、ディフューザーにあるエンドパイプの汚れなども専用クリーナーで綺麗にしてあります。
あまり気にせずにいると、なんとなく雨だれの筋が出来ていたりして、ちょっとパリッとしていない雰囲気が出ていました。

ここでどうするか考えて、とりあえずどれくらいコーティングが効いているのか試すことにしました。
カー用品店で売っている簡易コート剤ではなく、業務用といいますかプロ用の商品のメンテナンス剤を使います。
前にも書きましたが、車の売却を頼まれた際に使わずにあったメンテナンスキットを沢山持っていますので、それを使う事にしました。
まぁ厳密に言えば、どのコート剤を使っているかにもよるのでしょうけれど、気にする事はありません。
今回は、ホンダアクセスの純正コートメンテナンス剤を使ってみる事にしました。
ちょっとした汚れや水垢をクリーナーで落としてから、ボディ全体にメンテナンス剤を塗ります。
と言っても簡単なもので、このホンダ純正品はスプレーをマイクロファイバークロスに塗布して吹き上げるだけです。
抵抗もなく楽に施工できますからじゃんじゃん吹いて拭きあげていくとあっという間にメンテナンス剤の2/5くらいを使いました。
ケチって効果を発揮しないのは残念ですから強気に行きます。(ただで手に入れたものですから)

天気予報をチェックしてあり、ここから30hほど雨が降らない事を確認してあります。
その後天気は崩れ本降りとなる予報です。
硬化するのかどうか知りませんが、直ぐに降らないに越したことはないでしょう。
そしてその雨の後、ボディが乾きかけた頃に見てみると、雨垂れゼロで大げさに言うならばコーティングした後と大して変わらないほど。
雨だれが目立ってきたらメンテナンス剤と書いてありましたから、その雨だれの出ている箇所を念入りにしたものです。
しばらくはこのメンテナンス剤で行くことになるのか、仕上がりには満足しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアチャージャー

2024-06-21 | AMG C43
皆さんは、車のタイアのエアチャージをどうしているでしょう。
1月毎にGSで補充している方から、1年点検まで何もしない方まで千差万別でしょう。

正直申しまして、1年見なくてもそれほど減らない事もあります。
ひとえにホイールとタイア、またその相性という部分もあるでしょう。
私の様にUsed主体の生活をしていると、とんでもなく減るものから気にならないものまでと、その幅は大きい。

今まで私は2、3か月くらいを目処にGSでチャージをしていました。
結構減ってしまっている車両も多く、常に適正値にしておくに損はありません。
ですので、気の向いた時にはチャリンコ用の空気入れでエアーチャージをしていました。
これの難点は、ロードバイクの適正空気圧は7Barくらいですので、車の2.6Bar等とはスケールが違います。
それでもおおよそといった感じでチャージしていましたが、誤差は致し方のないものです。
かと言って、GSで給油の後にするにしても手が汚れますし、そのスペースが空いていない事もあります。
本当に微妙なストレスと言ったらいいのでしょうか、好きな時にしっかりとした圧を入れたいと願っておりました。

ここのところで一気に普及してきたと思われる電動式エアチャージャーです。
煩いとか、遅いとか、電池の持ちが悪いとかいろいろと言われておりますが、そろそろいいかとメジャーな物を買ってみました。
信頼のおけるBOSCHから発売になっていると知って飛びつきました。
確かに早くはありませんが、それはGSの物と比べてというもの。
自転車用のものに比べれば決して遅くはない。
音も昼間なら全く問題のないレベルです。
4本のチャージを済ませて、バッテリーの残は70%ほどは有る様な気がします。
洗車の後にエアチャージ、なんともラクチンな時代になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mercedes AMGエグゾーストノート

2024-06-19 | AMG C43
私がメルセデスAMGを買った事を喜んでくれる友がいます。
彼の仕事場の近くにも同じようなメルセデスAMGがあるらしく、ちょくちょくと乗る方らしい。
閑静な住宅地であるので目立つらしいのですが、その排気音に特段何かを感じたことはないという。(つまり回していない)

私が2900回転くらいから鳴ると話すと、「そうか、気を遣って近所を乗っているのか」と言いました。
まぁもちろんそうなんだろうと私も思います。
しかしです、昨日所要があって往復35キロ程度幹線道路を含めて走らせました。
時間にして70分は走ったでしょうけれど、一度も鳴りませんでした。(鳴らせなかった)
平日の午後、空いているわけでもない時間帯に1台でもペースの遅い方がいれば、もう回せませんので。
必ずしも速度が出ていないというわけでもなく、回せないという事です。
コンフォートモードでは2速発進ですから、ガツンと踏むのでなければ3速3千回転ともなればそれなりにスピードは出てしまうものです。

今気が付いたのですが、これってなんだか2ストのバイクみたいな感覚があると。
RZなどをはじめとする80年代の2ストバイクは、5、6千回転から上のトルクバンドに入るか入らないかで全く違うものでした。
トルクを掴んで走るには回す2スト、音に乗るならば回すC43、その回転域まで回したくなるってところが何だか似ている。
2ストよりもヨンヒャク4発派の私、そういう乗り方はやめたい。

あの時代の2スト代表格といえばコレ
本当に欲しい、今乗ってみたい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根は一人に限る

2024-06-17 | AMG C43
待ちに待ったC43での箱根行きを済ませてきました。
ところが今回、子供が一緒に行きたいと申しまして、、一緒に行くことになったのです。
まぁケイマンの時にも一緒でしたから、スピードを怖がるようなタイプではありません。

箱根まで粛々と走り、いつもの様に夕飯の干物を買い、ターンパイクを駆け上がります。
料金所に着きますと、なんだか騒がしい。
何だか旧車のスポーツカーが何台もおります。
S30のZから始まって、ケンメリ、R34GT-RやFD、インプレッサなど、、なんだこれはと思ってみると皆「わ」ナンバーです。
つまり旧車のレンタカーを借りているという事でしょう。
それにしてもグダグダと料金所を進みません。
そして料金所を過ぎても、先頭の車の後ろに4台ほど付いてサーキットの走行会の様な雰囲気です。

まぁ先に行かすと、大したスピードではない程度の走りをしています。
こっちはAMGを初めて持ち込んだハコネですから、ちょっと遅いなと思っていると途中の駐車場に先頭集団と合流する様で全車入っていきました。
邪魔はいなくなりましたから、その駐車場脇から一つ踏み込んでエグゾーストノートを浴びせて走り去りました。
暑い日でしたのでエアコンを入れていましたから窓を開けていませんが、そのサウンドは心地よいものでした。
そのままでも踏み込めば十分な加速を得られますが、スポーツモードに入れコーナーを2つ3つと攻め込みますと、限界の高い事と接地性に驚きます。
低重心な走りは335iとは桁違いで、335iで路面のうねりに持ち上げられステアリングが軽くなってしまう様なコーナーもフロントのグリップを心配することはありません。
そしてレッドの6500rpmまできっちり回し、力強く伸びのある加速を楽しみました。
明らかに鋭く、状態は安定し、ボディの重さなど感じないものでした。
ただ一人乗車の時よりも、気持ち攻めは弱かったのかもしれません。(まぁ当たり前です)
スポーツプラスのブリッピングまでもを楽しみましたが、できれば高級オイルで走りたいというのが本心です。
どうも高級オイルでないと知っていると、精神衛生上よくありません。
実際、床まで踏みつけるほどは踏んでいませんから、モービル1が待ち遠しいものです。

で大観山でトイレによると、例の旧車軍団が後から到着したようです。
すると全員外国人でした。(先頭車両の船頭役を除く)
つまり、外国人向けのツアーなのでした。
まぁ渋谷のマリオカートの箱根版でしょうか。
箱根はどこに行っても外国人だらけでした。

それはさておき200kmほどの往復でしたが、尻も腰も痛くならない良いシートであることを確認できました。
ホールドも十分で、言う事はありません。
ただある程度脚は硬いですから、これくらい年数の経ったUsed車であると路面状況によりガタビシ音は致し方のないところです。
それが気にならないくらい、良い走りをするのは嬉しい。
また弾丸関西でも行ってしまいたいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする