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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

30年ぶりのMobil 1

2024-06-14 | AMG C43
モービル1が素晴らしいオイルであるのは周知の事実です。
と言いますか、知名度があり過ぎますし指定オイルにも選ばれてと、王道のど真ん中です。
もっと高性能なものを求める方や、あまりにも当たり前でもう少し通なものを選びたいと思う方もいるのでしょう。

今でこそ情報があふれ、ネット環境により様々な製品の購入ハードルも低くなりました。
その昔(30年も前)にオイルを買うと言えば、オートバックスのような店で買うのが当たり前でした。
DIYならばそうしましたし、それでなければディーラーもしくはスタンドで替えるというのは今と同じでしょう。

兄がジムカーナをやっていた関係で、少しオイルにはうるさかった。
そして私がモービルのスタンドでアルバイトをしていましたから、良くオイル交換を頼まれたものです。
その当時でも、本当に高額だったことを覚えています。
それでも背に腹は代えられないという程、モービル1を信頼していました。
今でもモービル1の性能は第一線にあると思われます。
ある程度ロングライフとしての利用としては間違いのない選択の一つでしょう。

今回のC43、納車時に5W-40と指定のオイルではありますが、とりわけハイグレードオイルを使っていないという事でした。
慣らしのようなものですから、2000キロ程度走ってハイグレードオイルに替えようと思います。
そこで選定したオイルが、Mobil 1となったのです。
メルセデスの指定するMB229.5の認証を受けているものでモービル1ですから悪いわけがありません。
用意をしたのですが、工賃無料で交換してもらえるので購入店に持っていくか、自身でするか迷うところです。
片道小一時間ほどかかり、高速料金が往復で3,500円ほどかかります。
これにガソリン代が2,000円程度と考えると、作業時間1時間+往復2時間と5,500円。
自身ですると、オイル処理箱600円を用意するだけでかかっても1.5時間くらいでしょう。(アンダーカバー外し含む)
いやいやリフトが使えるならまだしも、この季節に下にもぐってするなんてやめておきます。

輸入品のモービル1で、5クォートボトルで4.73Lを2本用意
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ナビの使い方

2024-06-13 | AMG C43
私は、BMWに乗る回数が多かったために、ナビゲーションシステム等の説明書を見ません。
もちろん見るに越したことはないのですが、同じような年代のナビですから何も困らなかったわけです。

代車で他のメーカーを借りても、直感的に使える部分で何とかなるものです。
弄っていても、本当に使い勝手が悪いと感じるのは兄弟の乗るVWの7.5型ゴルフ搭載のものです。
それに比べればメルセデスのナビやオーディオに困る事はありませんでした。

今回、初めてナビの付いたメルセデス(W202時代はナビは当たり前ではなかった)を愛車としたのですが、目的地検索に少し困っていたのです。
住所や施設名では困りませんが、私はそれ以上に地図をスクロールして目的地を合わせる事が多いのです。
その作業をするに、どうにもスクロールができなかった。
スクロールの出来ないナビなんてあるのかと思いながら、1月が経ったのです。

どうにも不便で、ネット検索をしてみれば、検索には出るが消えてしまっている頁が多い。
そうしてYouTubeにたどり着き、見てみるとまぁ簡単。
あのパッドを2回押すとスクロールモードに入ることが分かりました。
試しにその作業をしてみると、直ぐにスクロールモードになりました。
これで一安心と思っていたら、センターコントロールパネルに「キーの電池を交換してください」と出ています。
これもまたYouTubeで見てみると、途轍もなく簡単でした。
本当に便利な時代です、ちなみに交換電池はCR2025でした。

タイトル画はニューティグアンですが、個人的には心配なフォルムを持っています
大きく開けた顎下は新しいデザインなのかもしれませんが、何かVWらしくない気もします
加えて、全身フォルムがなんとも微妙な太り具合です
良く売れた「T-cross」を大きくしただけのデザインにも見えてしまうのは気のせいでしょうか
エッジを立ててスタイル的にも優れていた先代が売れなかったのがトラウマになってしまったのかもしれません
ちょっと芯のない日和ったデザインに感じるのです
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F30とW205

2024-06-09 | AMG C43
タイトルはどちらもセダン型ですが、ワゴンよりスタンダードで発売も早いことが多いので、セダンで比べてみました。
F30型の3シリは、2012/01発売
W205型のcクラスは、2014/07発売
どちらも日本での発売開始時期でありますが、2年半の開きがあります。
今回、このセグメントの代表的な2台に乗り、改めて感じる部分は多い。

最初に思ったのはドアの締まり方ですが、それはフィロソフィーなのかもしれません。
次に感じたのは、パワーウィンドウの動きです。
上と下に動くだけの物でしょと思うかもしれませんが、これまた明らかに違うものです。
そして、私の乗っていたF31型335iはアルミのボンネットを装着していましたので、とても軽いものでしたが、C43も同様にアルミを使っています。
しかし、上げ下げする重さは、6割程度といったらどうでしょう。
ダンパーの動きも影響するのかもしれませんが、その開閉にも締まる際の精度も圧倒的にメルセデスが高いものです。

特にF型のBMWのボンネットは、閉め方(落とし方)が弱いと片方しかロックがかからない事があります。
一度その状態を長く続けてしまうと、簡単にボンネットが歪みますので注意が必要です。
F20でもF31でも同じ様な締まり方を感じていましたが、今回のC43(S205型)はそのような心配は皆無な雰囲気があります。
重くないのに締りがいいというのは、気持ちのいいものです。

その他、違って驚く部分にフューエルリッドが挙げられます。
ロックをかければリッドも締まるのは当たり前ですが、ロックをかけていない状態で開け閉めをする際にも電動で作動します。
普通リッドを軽く押し込んで仮ロックをかけますが、それは一瞬奥まで押すものと思います、クィックに。
4代目Cクラスは、軽くボディラインまで押すと電動でロックがかかり、何だか電動リアゲートの様な精巧さを感じるものです。

当時E30からR33を挟んでW202に乗り換え、そのクォリティには満足をしていたのだろうと思い返すものです。
しかし疲れた体で乗るとき以外には、C200では足りないものが多すぎました。
あの恐ろしいほどに走らない136馬力が、私の印象を悪くしてしまっていたのかもしれません。

しかしですね、固めた足回りによって室内の軋み音がでているのはF31を上回ります。
新車の時点ではしないのだろうけれど、こればかりは致し方ありません。
これには季節的なものも関係することが自身の経験上ありますから、秋も深まる頃には静かなのかもしれません。
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DRL(デイタイムランニングライト)

2024-06-08 | AMG C43
S205前期型には、どうやらデイタイム機能が備わっているようでした。
というのも、購入当初から点きっぱなしです。
それはいいのですが、この機能は日本向けの仕様とのことで、スモール状態になる設定の様です。
つまり、テールも点きますし、ナンバー灯だって点いているのです。
1月以上それで乗っていましたが、やはりカッコいいものではありません。

私も以前感じたことがあります。
なんであの車スモールを点けっぱなしなんだろうか?と。
デイライトをやりたいのに、コーディングなどが面倒だからスモールを常態としているのかなぁと。
自身の車両によりこの謎は解けたのですが、どうにもスマートなものではありません。
よって本来のデイライト機能だけにするパーツを購入しました。
長野にあるTVキャンセラーなどで有名な「アルトポルテオート」のものを使います。(TVキャンセラーは前オーナーさまが付けていた)
OBD診断ポートに差し込むだけの簡単コーディングは便利です。

一つだけ注文を入れたいのは、輝度に関してです。
BMWの時に使っていたBimmer Codeなどで使っていた輝度の調整です。
私はメーカーのデフォルトにあるような100%の設定が明るすぎると感じています。
確かF31の時は60%くらいに絞っていたと思います。(スモールは30~40%くらいだったかと)
なんだかギラギラした100%ってイキッちゃってるみたいで、さりげない輝度の方が凄味があると感じるのです。
今回、メーカーに輝度の調整をお願いできないか聞いてみたのですが対応できないとの事でした。
この記事読んだら、気づきがあるかもしれません。(潜在的な需要があるのかと)
次から次へと出てくる車種に対応しなければなりませんからお忙しいとは思いますが、例えば輝度を65%と100%の2つを選べるようにするだけで差別化できると思うのです。
デフォルトで固定でも構いませんので、提案させていただきます。

そうしてコーディング作業が済みました。
OBDポートが見つかりにくいというのはありますが、場所さえ知っていれば何でもありません。
差し込んで、LEDが遅い点滅から早い点滅に変わればコーディング完了というもの。
早い点滅に変わり本体を抜いてエンジンをかける、、するとテールライトなどは消えているというものなのです。
しかし、スタートボタンを押すと「キーが見当たりません」なんて表示が、、ありますかねこんなの。
それでもスタートボタンを押していると、「ボタンキャップを外してキーを差し込んでください」と出ました。
その通りにキーを入れ、右に回してセル手動しエンジンスタートです。
DRLの状況を確認しエンジンを切り、再度スマートキーが使えるか確認をすると元の通りに使えるようになりました。
こんな事説明書に乗っていなかったものですが、他のコーディングやら何やらで不具合は起こるのかもしれません。
一応メーカーに、事例報告としてお伝えするつもりです。
輝度100%は深緑の季節にはいいが、曇りの日には眩しいだろう。


とうとうデリカD5がにフルモデルの時期がきたという
D6になるとかですが、タイトル画くらい振り切る事はできないのでしょうか
こちらのプレデターフェイスだと、その話題性はたかが知れているのだろう
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レーダーセーフティPKG

2024-06-02 | AMG C43
C43には、レーダーセーフティパッケージが装備されていました。(OPなのかどうかは知らない)
堂々とリアウィンドウにステッカーが貼ってあるところを見ると、OPなのか、、

それはどうでもいいのですが、先日運転をしていてアクティブセーフティが発動しました。
今までにも、この手のものは軽く感じたことはありましたが、明らかなる作動に少し驚いたものです。

前方に自転車がいてそのまま交差点という場面でした。
すると歩行者用の信号は点滅から赤に変わり、自動車用の信号はまだ青でした。
自転車は最初渡ってしまおうと考えて横断歩道部分に少し差し掛かったのですが、さすがに非常識と思ったようで直ぐに引き返したのです。
その引き返すタイミングを見て私は左折しようとしたところ、大廻りして避けたにもかかわらず前輪にズズズっとアンチロックブレーキが入りました。
明らかに自身の車の向いている先には自転車はいないのですが、広角的な見方をすればある状況でした。
これで作動するとは驚きましたが、ある意味頼もしくさえ感じたものです。
今までに乗った車で、これくらい先進性のあるものに触れたことが無かったのかもしれません。
ちょっとお節介にも感じるところもありますが、うっかりというものは誰でもあり得るものですから。

次はまだ試していない、レーダークルーズコントロールを試してみたいと思います。
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