えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ボディメンテ

2024-06-23 | AMG C43
今度のC43、前オーナーはコーティングを入れていたようです。
それがどれくらいの頻度でメンテナンスしていたのかは不明ですが、ボディの状態から見るとやりっぱなしではなかったと思われます。
コーティング施工のステッカーが貼ってありましたし、ボディの磨き傷(洗車傷)を見れば分かるものです。
リョービのポリッシャーも3回使い、すっかり慣れましたので状態悪ければ磨きを入れるところですが、晴れの日に太陽光からの反射を見ても消したいと思う塗装面ではありませんでした。

納車から2カ月近く経ちますが、納車の際に簡易的なコーティングをしてもらっていたため、ボディはそのままにしていました。
とはいえ、細かい箇所の汚れを綿棒や楊枝などを用いて水垢落としをし、ディフューザーにあるエンドパイプの汚れなども専用クリーナーで綺麗にしてあります。
あまり気にせずにいると、なんとなく雨だれの筋が出来ていたりして、ちょっとパリッとしていない雰囲気が出ていました。

ここでどうするか考えて、とりあえずどれくらいコーティングが効いているのか試すことにしました。
カー用品店で売っている簡易コート剤ではなく、業務用といいますかプロ用の商品のメンテナンス剤を使います。
前にも書きましたが、車の売却を頼まれた際に使わずにあったメンテナンスキットを沢山持っていますので、それを使う事にしました。
まぁ厳密に言えば、どのコート剤を使っているかにもよるのでしょうけれど、気にする事はありません。
今回は、ホンダアクセスの純正コートメンテナンス剤を使ってみる事にしました。
ちょっとした汚れや水垢をクリーナーで落としてから、ボディ全体にメンテナンス剤を塗ります。
と言っても簡単なもので、このホンダ純正品はスプレーをマイクロファイバークロスに塗布して吹き上げるだけです。
抵抗もなく楽に施工できますからじゃんじゃん吹いて拭きあげていくとあっという間にメンテナンス剤の2/5くらいを使いました。
ケチって効果を発揮しないのは残念ですから強気に行きます。(ただで手に入れたものですから)

天気予報をチェックしてあり、ここから30hほど雨が降らない事を確認してあります。
その後天気は崩れ本降りとなる予報です。
硬化するのかどうか知りませんが、直ぐに降らないに越したことはないでしょう。
そしてその雨の後、ボディが乾きかけた頃に見てみると、雨垂れゼロで大げさに言うならばコーティングした後と大して変わらないほど。
雨だれが目立ってきたらメンテナンス剤と書いてありましたから、その雨だれの出ている箇所を念入りにしたものです。
しばらくはこのメンテナンス剤で行くことになるのか、仕上がりには満足しています。

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