オブジェクトとクラス
【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
Ruby 3.1.2
【クラス】
クラスとは、インスタンスの元となる、オブジェクト指向の設計図のようなものです。 クラスからインスタンスを作成し、そのインスタンスで処理を行います。
また、Rubyではすべてのデータがオブジェクトとして表現され、オブジェクトには様々なメソッドが、備わっている。
例えば、
1などの数値であれば、Integerというクラスが用意されている→1と言うオブジェクトは、Integerクラスの実体(インスタンス)と、言える。
【クラスを確認する】
C:\Users\Owner>irb
irb(main):001:0> p 1.class
Integer
=> Integer
irb(main):002:0> p 1.08.class
Float
=> Float
irb(main):003:0> p 'a'.class
String
=> String
irb(main):004:0> p [1,2].class
Array
=> Array
irb(main):005:0> p({a:1}).class
{:a=>1}
=> Hash
irb(main):006:0>
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