小生は、今静かな話題に成っている「ちい散歩」を眺めながら、ブログに何を書こうか悩んでいるのだ。
アイドルのブログ、小生的にはアイログを真似て、撮った写真を貼り付けて「〇〇、おいしいで~す。」とか「今日は、〇〇しちゃいました。」などと書いて、見たくも、小生のブログでは写真が貼れない。
また、ケーキの食べ歩きも、小生のがらではないのだ。駅の立ち食いそばなら、やぶさかではないのだが、味は皆同じで比べようが無いのだ。ちなみに、上野の立ち喰いの冷やし狸は絶品である。
そう言う事で、話題を見つけるためテレビに頼る事にしたのである。しかし、今はやりのお笑いを見ても、どこがおかしいのか。小生には理解不可能である。また、泣ける歌を聴いても、西田敏行の様に泣けない。
どうした良いかなと思っていたら、30年前に読んだな「七瀬ふたたび」がやっていあたのである。それを見て、懐かしく思いながら多岐川裕美も変わらないのだろうなと思っていたのだが、さすがにかわっていた。ストリーも現代風にアレンジされていたが、殆ど同じであった。
最近、テレビドラマは漫画からの投与が多くなり、主演もアイドルや元モデルが多く、細かな表情や仕草を出来る者がいない。逆に映像技術に頼り過ぎたり、アングルを変えたりして、何を伝えたいのか分からない。つまり、利益追求で、魂のないドラマが増えてきた。
もし、ぞうの神様がいたとしたら、どうすれば良いかお願いしたいところだ。これも日本の教育が悪かったのだろうか?
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