選ばれて 迷惑

彼の黒目がもっと大きかったら、もっと愛せたと思うのに。


『ＢＬＯＯＤ＋』　Ｅｐｉｓｏｄｅ‐３７　狂おしいまでに

「いいわ　血をあげる　でもその前に・・」
あなたの血も味見させてネ～♪とさすが姉妹。
ディーヴァもくいしんぼ気質だったのです・・（？

なんかカ～ルは王子とアンシェルに騙されて連れて来られた雰囲気。
選ばれた理由が何だったのか、わかりませんでした。

すっかり立ち直ったデヴィッドは今回ケーキつくりに挑戦！（？）
スポンジはおいしそうに焼けていました。（ルイス担当？）
大きなボールの大量生クリーム。
話しながらあんなにダラダラかき混ぜていたら、
いつまでもホイップ出来ないどころか分離してしまいそうですが？

「小夜たんも誕生日パーティーに来てね」とモニークに両手を握られ、
クマさんのぬいぐるみ持って「来ちゃった」と小夜。
小夜に釣られてカ～ルも登場。
パーティーの趣旨が変わってしまいました。
ハヴィアちゃん可哀想・・

「もう　君だけしかいないんだ・・」
佐々木望さんのあんな声を聞くと切なくなってしまいますが、
カ～ルの激しい思い込みは、最期まで理解出来ませんでした・・
「選ばれた」と持ち上げられてはいたけど、
なんか実験体としてシュヴァリエにされたのでしょうか？
ソロモンはカ～ルに同情していたようですが、
優しそうでいてクールなあなたはわからない人だわ・・

小夜は自分の身体を通してカ～ルをぐっさり。
う～ん。グロとエロ。
「無茶をする・・」
と、その刀を引き抜いたソロモンには・・
エロと萌え・・！
今回もハジにセリフがなかったので、
コレだけで我慢するしかありません！（ナニを？

「オレはお前を守りたい」
「・・ばか」
って、
兄妹の会話とは思えませんデシタ！

次回　Ｅｐｉｓｏｄｅ‐３８　【決戦の島】