子どもは判ってくれない

お墓参りに行って時間がなくなったので、
１回視聴の簡易感想いきま～す☆


『ＤＡＲＫＥＲ　ＴＨＡＮ　ＢＬＡＣＫ －流星の双子－』

第八話　夏の日、太陽はゆれて…

蘇芳に水をかけられたターニャは、小さく笑っていたように見えました。
これは記憶と共に、
楽しかったという感情まで思い出したからなんですよね？
そんな様子を見せられた後の退場というのは、
なんともいえませんでした・・

以前、
倒れたターニャを撃とうとした時ヘイが止めてくれたのを、
蘇芳は良かったと思っていたんですよね。
だったら、
どうしてヘイが止めてくれたのか、
もう少しヘイの気持ちを考えてもらいたかったです。
あれはヘイが、
引き金を引きたくない蘇芳のためらいに気づいたから、
それを思いやって止めてくれたという感じでしたよね。

蘇芳は子どもだし、
契約者になったばかりだから人の気持ちに疎いのかもしれないけど、
どこかで蘇芳もそんな雰囲気を感じていたと思う。
なのに、
「今度は撃って良かったんだってどういう事かわかんないよ！」
（ってな感じのセリフ
と言い放って、くるりと後ろを向いて行ってしまうなんて。

ヘイは、蘇芳が命を守る為なら撃って良かったんだと、
蘇芳の罪悪感を薄める為に、
なぐさめの言葉をかけたんだと思います。
それなのに、
甲斐がないですよね・・

護身術は教えたし、金も少しは渡したし、
マオもジュライも一緒。
ヘイは蘇芳を池袋まで連れて行ってあげるつもりだったでしょうが、
彼女がそれを望まないのなら、強制はしない。
なんか、
なんだかなぁ・・

紫苑の契約者としての能力は、蘇芳と同じ？
あの長いライフルって、２丁あったんだ！？
紫苑と比べて、蘇芳の対価って楽だよなぁ＾＾

後からなんか追記したくなったらするカモ？
時間ないから無理カモ☆

ひと言追記：蘇芳が怒ったのは、
自分が撃ったんじゃないと言ってるのに、
ヘイがそれを聞いてくれなかった事をスネたの？

次回　【出会いはある日突然に…】