ゴミ分別！新ＯＰの黒い人って、シオンなの・・？
『伝説の勇者の伝説』 第１４話 誰も、なにも失わない世界
複写眼保持者の少年アルア。
目覚めて錯乱します。
同じ目を持つライナは、中途半端な優しさで慰めようなどとはしません。
けれど、
自分の目を見せて、
生きていて欲しいと言ってくれた父を思い出させ、
アルアを助けて欲しいと頼んだ少女ククがいたと言ってあげます。
そして、
フェリスの妄想作り話によって調子を狂わされたアルアは、
囚われたククを助ける事に意識を集中。
完全な絶望からは救われたようです。
囚われたククを助けに行く３人。
その前にスイとクゥの兄妹が現れます。
「誰もが笑って暮らせるようなそんな世界」
彼らが崇拝しているガスタークの王の理想を語ります。
ライナは、
「なら何で お前らは人を殺すんだ？」
と問います。
本当ですよね！
レファルの理想はまるでライナレポートなのに、
その部下のやってる事はなんなんですか？
あまりにも、非人間的。
突っ込まれてカッとするクゥをいさめ、
スイは、ライナの言う事は綺麗事だと言います・・
「そん時は
オレがシオンの奴をぶん殴って元に戻してやるよ」
これから段々、そういう話になっていきそうですね。
「ライナの演説が気に入った」と言うフェリス。
「信頼してるぜ相棒！」とライナ。
なかなかイイ感じなふたりになってきましたね。
クク、絶体絶命！な時に現れたミラン。
ここらの混戦はよーわかりませんでした＾＾；
アルアとククを連れて、勇者の遺物探しは出来ないから、
ミルクらに押し付けようと笑うライナ。
意地悪い感じで言ってますが、優しいっす。
シオンが悩み多いのは、理想が高いから。
その道が、険し過ぎるから。
絶望の暗闇に囚われ始めた、その金の瞳・・
次回 【きる・ざ・きんぐ】
