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自分のベッドの中に女の子がいたら・・
ポール やっちまったなぁ!?(違!
『伯爵と妖精』 第8話 涙の秘密をおしえて
「私の事を知らないって言うし~☆」
(スマン。バンシーはそんな言い方しません
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人間社会では、エドガーは青騎士伯爵として認められましたが、
その地位や命を脅かそうとする存在が次々と現れますね。
今回登場した、
家系を見守り
一族の誰かの死を予見すると
琥珀の涙を流すと言われる妖精バンシー
彼女はエドガーに、
青騎士伯爵としての力(存在の力とか?)を感じないと言っていました。
エドガーはコブラナイの姿を見る事は出来なくとも、
その声を聞く事が出来るのだから、
(リディアと付き合っているうちに)
妖精と交流出来る力がついてきてるのでは?
なんて妄想してたので、残念でした。
バンシーの前の主人はかつての青騎士伯爵。
なんと、グラディスという名の女性だったそうな。
最後、アーミンの誘惑(違)に負けて、
「本当の御主人」に会いに行こうとするのでしょうか?
リディアお手製のクッキーをつまみ食い。
「やっぱり 婚約指輪してくれないの?」
エドガーはリディアに顔を近づけます。
頬を赤らめるリディア
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「私はあなたの婚約者じゃないわ☆」
「しーっ
そんな事言ったら あの馬に聞こえるよ・・」
顔!近い近い!(ウラヤマシイ!
噂をすれば影。
「待つとは言ったが 諦めるとは言ってない」
ちょっと似合わない感じもするけど、
ケルピーは本当にリディアを大切に思っているんですね
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指輪の管理人コブラナイが現れて、
月の指輪をリディアの指ピッタリにしてしまいます。
そして、リディアを特別扱いするよう、エドガーにアドバイスしたり☆
エドガーはおおいに喜んでリディアを着飾らせ、
婚約お披露目パーティーを開きます。
ドレス選び。
たくさんあったワリには結構シンプルなドレスでしたね。
リディアの趣味かしらん?
しかし、
4人がかりでコルセットを締めるなんて、拷問ですよね!
『風と共に去りぬ』でもこんなシーンあったかな?
昔の女性が気絶しやすかったのは、
コルセットの締め過ぎなんて聞いた事もあります。
そんなリディアの悲鳴を聞きつけ、
着替えの最中に飛び込むレイヴン。
おしおきとして、女装させられるはめに・・
イヤそうでお気の毒ですが、なかなか可愛いデス
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髪をアップに結い上げたリディアはレディ
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ニコも正装。
長靴をはいたネコみたいデス☆
「君はクッキーよりずっとおいしそうな匂いがするね」
って、
エロぃ!(言われたいっつか、食べられた(ry
リディアには甘~いセリフ。
でも、恋敵ケルピーには徹底してイジワルなエドガー。
お人(妖精)好しというか、ちょっとおマヌケなケルピーが愛しいです。
「おやすみのキスを許してくれる?
キスがダメなら 抱きしめてもいい・・?」
イヤだと言うリディアに、
1分だけ、30秒でもと粘るエドガー。
最終的に10数える間ならとお許しをもらったとたん、
即座にリディアを抱きしめるエドガー
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リディアがエドガーの背に手を回そうとすると、離れてしまいます。
もっとゆっくり10数えれば良いのに~!
ポールの父親の作品が盗まれたり壊されたり、
(追記:えっ?本当のお父さんじゃないの?・・とわかってない私☆)
プリンスの手先が英国に入ったと嫌な情報が入ります。
すると、リディアの指輪を外すエドガー。
自分と運命を共にしてくれるのか、
彼女の意思を確かめる為に?
真のパートナーになって欲しいという事なのか、
彼女を遠ざける為なのか・・?
「なんかお前 落ち込んでるみたいだ」
リディアを抱き寄せるケルピー。
優しいなぁ
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これだけ見てると、
確かにケルピーと結婚した方がしあわせになりそうよ。
エドガーを裏切らないでとリディアに言うレイヴン。
そのエドガーはレイヴンに、
自分の婚約者だからというのではなく、
自分がいてもいなくても、
友人としてリディアを守ってやって欲しいと言います。
レイヴン。
この言葉をリディアに話してあげて!
月の指輪を両の手に包み込み。
三日月を見上げるリディア。
エドガーも同じ月を見ていました・・
リディアを手離したくはない。
けれど、
彼女を守る為には、一緒にはいられない。
自分の身に危険がせまっているのを感じ、
リディアとの別れを決意しているのでしょうか?
リディアだって、
本当はエドガーと離れたくはないと思ってるのよね?
彼を助けたいと・・
次回 【バンシーの記憶】