しつこい妖精の求婚を断わる呪文それは、
「満ち欠けを繰り返すあの月を贈って下さるなら」
って、かぐや姫みたいだな・・
『伯爵と妖精』 第5話 妖精女王の花婿
「ようお嬢さん。ご機嫌だね♪」
妖精に話しかける男
黒髪の美男子(作画良好!
声は子安さんですよ~!!
妖精が行ってしまうと、
「マヌケな小妖精だ」
って、妖精の指輪をすり替え、横取りしてしまいましたよ!
こいつ、ワルだ!
妖精と話の出来るその男の正体も妖精。
リディアに求婚している水棲馬でした。
男の妖精もいるのね~。
今回はリディアが舞踏会へ招待されるお話。
踊れないというリディアに、
大丈夫
君と踊るのは僕だけだから
僕以外とは踊らない事
いいね?
その微笑で、その声で、
そんなふうに言われたなら、普通の女性はイチコロって感じデス
しかし、ナゼかふたりが良い雰囲気になると現れるレイヴン☆
そんな話をしていたところへ、
野薔薇の精マリーゴールドが妖精女王の使いとしてやって来ました。
冒頭で、月の指輪を奪われた妖精です。
どうやってすり替えたのかしらんと思っていたのですが、
妖精は魔法が使えるのでしょうかね?
今回はポールという若き画家が登場。
声は神谷浩史さんですよ。
リディアととてもウマが合うようです。
リディアが「まさかね・・」と言ってたのは、
指輪を盗ったのが彼だと予想してしまったからなのね。
リディアに求婚してたのはこの妖精の男ケルピー。
「これでお前は俺のものだ!」
横取りした指輪で、リディアを自分の花嫁にしようとしてますよ。
ところが、指輪はポールの指に
「あなただって私に恋してるわけじゃないわ」
とリディアに言われると、顔を曇らせるエドガー(萌え!
トムキンスの受け答えには、優秀な執事の風格まで感じてしまいます。
辛辣なのに洒落ていて、思わず笑ってしまいました。
エドガーの甘い言葉を、片端から否定するリディア。
エドガーの言葉を本当に信じていないのなら、
簡単に受け流せば良い話。
なんか、橋を渡るのが怖くて、
壊れるまで石橋を叩かなければ気のすまない、
かたくなな人間って見えますョ・・
第6話 白い弓 赤い弓
「本が逆さまだよ」
ってリディア、ベタだね☆
そこへ、マリーゴールドを待ちきれない、
女王の侍女のスイートピーがやって来ました。
そのスイートピー。
指輪をはめた人を伯爵と偽って、
ポールと妖精女王とを結婚させようなんて言ってます。
いいかげんだな☆
どさくさにまぎれ、ケルピー登場。
悪しき妖精は聖書に弱いの?
非力なクセに、妖精を怒らせるような事を平気でするエドガー。
裏の世界を生きて来たからなんでしょうかね?
フォアグラを、飲み込むまで肝臓とわからなかったケルピーは、
ちょっとおマヌケね☆
君はいつでも僕を許してくれる
君が僕を見捨てずにいてくれるなら
伯爵を名乗って生きて行く事も許されるような気がしている
これがありのままの僕だ
仲間以外にはわかるはずもないと思っていた僕の気持ちを
君だけが受け止めてくれた
それだけでは
君を特別に想う理由にはならないのか・・?
ぁぁ、切なげな表情のエドガー。
それに対して、
「友情ではいけないの?」
とリディア。
「女性に友達だと言われたらお終いだ」
と言うエドガー。
んもう。
エドガーは口が達者なようで、
そんな事を言ったらリディアが引くってわからないのかしらね?
両手でリディアがドアから出ようとするのを阻止するエドガー。
キャーキャーキャー
リディアの手首(手の甲みたいだけど?)に、
エドガーがキスしたところでポールがドアを開けます。
いつも良いところで邪魔が入るったら☆
リディアのご機嫌取りに、
ひよこを手のひらから出してみせるケルピー。
気の置けないふうな、結構良い感じではありませんか。
ケルピーに抱き寄せられても、
抵抗せずそのままの姿勢でいるリディア
その腕の中で、
想うはエドガーの事・・
エドガーはといえば想い人の父親に、
人を好きになるのには勇気がいるなんて話をしてます。
きっと今まで、
本気で女性を好きになった事がなかったのではないでしょうか。
さて、朱い月のスパイだったポール。
ポールが庇ったのではないかと思ったけど、
結局エドガーは刺されてしまったのですね。
ひとつだけ 可能性がある
今のあたしに出来る事
待っていて エドガー・・!
その方法とはどんな事なのでしょうか?
可能性というからには、そんなに確かな方法ではないのでは?
このピンチをどうやって切り抜けるのか、
ええ、
楽しみでありますとも!
秘密結社とか朱い月とかプリンスとか、
わからない事がたくさんです。
エドガーはどうして命を狙われるのでしょうか?
神出鬼没のようなあの人は、アーミンなのでしょうか?
次回 【プロポーズはお手やわらかに】
「満ち欠けを繰り返すあの月を贈って下さるなら」
って、かぐや姫みたいだな・・
『伯爵と妖精』 第5話 妖精女王の花婿
「ようお嬢さん。ご機嫌だね♪」
妖精に話しかける男
黒髪の美男子(作画良好!
声は子安さんですよ~!!
妖精が行ってしまうと、
「マヌケな小妖精だ」
って、妖精の指輪をすり替え、横取りしてしまいましたよ!
こいつ、ワルだ!
妖精と話の出来るその男の正体も妖精。
リディアに求婚している水棲馬でした。
男の妖精もいるのね~。
今回はリディアが舞踏会へ招待されるお話。
踊れないというリディアに、
大丈夫
君と踊るのは僕だけだから
僕以外とは踊らない事
いいね?
その微笑で、その声で、
そんなふうに言われたなら、普通の女性はイチコロって感じデス
しかし、ナゼかふたりが良い雰囲気になると現れるレイヴン☆
そんな話をしていたところへ、
野薔薇の精マリーゴールドが妖精女王の使いとしてやって来ました。
冒頭で、月の指輪を奪われた妖精です。
どうやってすり替えたのかしらんと思っていたのですが、
妖精は魔法が使えるのでしょうかね?
今回はポールという若き画家が登場。
声は神谷浩史さんですよ。
リディアととてもウマが合うようです。
リディアが「まさかね・・」と言ってたのは、
指輪を盗ったのが彼だと予想してしまったからなのね。
リディアに求婚してたのはこの妖精の男ケルピー。
「これでお前は俺のものだ!」
横取りした指輪で、リディアを自分の花嫁にしようとしてますよ。
ところが、指輪はポールの指に
「あなただって私に恋してるわけじゃないわ」
とリディアに言われると、顔を曇らせるエドガー(萌え!
トムキンスの受け答えには、優秀な執事の風格まで感じてしまいます。
辛辣なのに洒落ていて、思わず笑ってしまいました。
エドガーの甘い言葉を、片端から否定するリディア。
エドガーの言葉を本当に信じていないのなら、
簡単に受け流せば良い話。
なんか、橋を渡るのが怖くて、
壊れるまで石橋を叩かなければ気のすまない、
かたくなな人間って見えますョ・・
第6話 白い弓 赤い弓
「本が逆さまだよ」
ってリディア、ベタだね☆
そこへ、マリーゴールドを待ちきれない、
女王の侍女のスイートピーがやって来ました。
そのスイートピー。
指輪をはめた人を伯爵と偽って、
ポールと妖精女王とを結婚させようなんて言ってます。
いいかげんだな☆
どさくさにまぎれ、ケルピー登場。
悪しき妖精は聖書に弱いの?
非力なクセに、妖精を怒らせるような事を平気でするエドガー。
裏の世界を生きて来たからなんでしょうかね?
フォアグラを、飲み込むまで肝臓とわからなかったケルピーは、
ちょっとおマヌケね☆
君はいつでも僕を許してくれる
君が僕を見捨てずにいてくれるなら
伯爵を名乗って生きて行く事も許されるような気がしている
これがありのままの僕だ
仲間以外にはわかるはずもないと思っていた僕の気持ちを
君だけが受け止めてくれた
それだけでは
君を特別に想う理由にはならないのか・・?
ぁぁ、切なげな表情のエドガー。
それに対して、
「友情ではいけないの?」
とリディア。
「女性に友達だと言われたらお終いだ」
と言うエドガー。
んもう。
エドガーは口が達者なようで、
そんな事を言ったらリディアが引くってわからないのかしらね?
両手でリディアがドアから出ようとするのを阻止するエドガー。
キャーキャーキャー
リディアの手首(手の甲みたいだけど?)に、
エドガーがキスしたところでポールがドアを開けます。
いつも良いところで邪魔が入るったら☆
リディアのご機嫌取りに、
ひよこを手のひらから出してみせるケルピー。
気の置けないふうな、結構良い感じではありませんか。
ケルピーに抱き寄せられても、
抵抗せずそのままの姿勢でいるリディア
その腕の中で、
想うはエドガーの事・・
エドガーはといえば想い人の父親に、
人を好きになるのには勇気がいるなんて話をしてます。
きっと今まで、
本気で女性を好きになった事がなかったのではないでしょうか。
さて、朱い月のスパイだったポール。
ポールが庇ったのではないかと思ったけど、
結局エドガーは刺されてしまったのですね。
ひとつだけ 可能性がある
今のあたしに出来る事
待っていて エドガー・・!
その方法とはどんな事なのでしょうか?
可能性というからには、そんなに確かな方法ではないのでは?
このピンチをどうやって切り抜けるのか、
ええ、
楽しみでありますとも!
秘密結社とか朱い月とかプリンスとか、
わからない事がたくさんです。
エドガーはどうして命を狙われるのでしょうか?
神出鬼没のようなあの人は、アーミンなのでしょうか?
次回 【プロポーズはお手やわらかに】