マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

僕の妖精

2008年11月02日 | アニメ&声優 08.10~12
ありがとう 僕の妖精 ・・
って、毎度毎度、リディアがうらやましい~!!


『伯爵と妖精』 第3話 メロウの島

「遅くなりました マイロード」
走って来たレイヴンの頬には血がついていました。
「無事で良かった・・」
その血を手で拭い、レイヴンを抱くエドガー。
リディアは何があったのかと、怖ろしい想像をしたのかもしれません。

メロウはずっと嘆いている
島の主人が帰って来ないから・・


妖精達は話しています。
メロウってどんな存在なんでしょうね?

代々伯爵家の執事だという宿の主人(?)
青騎士伯爵のニセモノは海の藻屑となるって、
よく笑いながら平気で言ってますね。
盗人に容赦はないって事なのでしょうか。
でも、ちょっと怖いナ~。
背中にヒレがあるというのは、本当でしょうか・・?

自分には見えない妖精だけど、
道案内をやってみたいとリディアの真似をするエドガー。
そんなエドガーに、リディアは少しずつ心を開いているよう。
するすると、心の内をエドガーに話します。
話を聞きながら、リディアにせまるエドガー。
リディアが逃げられないのは、
もう彼に惹かれ始めているからじゃないの・・?

レイヴンの過去は血に塗れているようで、
それも自分の意思ではなく、
彼の過去も悲劇に満ちているのか・・

そんなふたりを恐れながらも、
アーミンなる女性に嫉妬をしてるみたいなリディア。
綺麗な顔で瞳で、毎度やさしげな言葉を囁かれたら、
気持ちも傾くというものですよね

リディアの父に「娘を放せ」と言われ、
しゃあしゃあと「どうかお嬢さんを僕に下さい」と言うエドガー。
ペテン師だ、やっぱ。
すぐ信じてしまうお父さん。お人好し父娘ね~☆



第4話 貴族の義務

黒い獣と戦うレイヴン。
人間離れした動きと殺気。
途中、くるくる回った時はちょっと笑っちゃいましたケド☆
OPの時間使い切るなんて、
スタッフさま頑張っていますね!!
しかし、謎解きが淡々と解けてくのは、
時間が足りなかったという事だったのかしらん。
ちょっと駆け足過ぎて物足りない感じでした。

しつこく手下を引き連れ、どこまでも追ってくるハスクリー。
リディアに殺さないでと言われたら、せめてエドガー、
銃を撃たないまでも何かで縛っておけば良かったのにと思ったり。

メロウの宝剣を手にしたリディアに、
「君の好きにすれば良い」
レイヴンには「手出しするな」と言うエドガー。
ゆっくりリディアに近づきます。
リディア危うし!
けど、彼女に人は斬れません。
悪人のはずのエドガーは自分の手を切り、
メロウへの血の生贄となったのか・・?

自分を守ってくれたレイヴンの為?

しかしね~。自分の命だけならまだしも、
父の命もかかっているというのに動けないというのはちと甘い。
人魚姫の心情と同じじゃないですか?
なんだかんだ言ったってこの時点で、
リディアはエドガーを愛し始めてるんじゃないかと思ふ☆


リディアはエドガーを連れ戻しに行きます。
メロウの女王とのやり取りはよくわかりませんでしたが、
交渉はめでたく成立。
(メロウって、人魚のような妖精?
首尾良く、スターサファイアを戴いた宝剣を手に入れたエドガー。

追記:エドガーの舌に焼き付けられた星が宝剣に移された(?)のなら、
彼の舌の焼印も消えたのかな?
だとしたら、もうお尋ね者と追われる心配もなくなるのかな?


彼は女王陛下に青騎士伯爵の末裔と認められ、
リディアは彼の顧問フェアリードクターとして、
雇われる事となったようデス☆
どうもエドガーにジャケット等プレゼントされたらしいニコ。
ご満悦の様子♪

この黒い獣の主・ユリシスとは、一体何者なのでしょうね・・?

次回 【妖精女王の花婿】
緑川さんの声。素敵過ぎるぅ!ねこ夢中ですっ♪
ぁ、『黒執事』は感想脱落デス ;;