MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

消化力を増やして生命力増加。一杯のお湯で元気になる。牛乳、はちみつ、ゴマもいい。

2015-05-06 13:54:55 | Weblog
 老化を止める方法の本に目を通した。老化は加齢による現象ではなく、食事をくふうするだけで防ぐことができる。消化力をととのえて生命エネルギーを増やし、毒素を除けば若さが保たれるという。インド伝承医学のアーユルベーダという教えによる方法です。生命エネルギーをオ―ジャスといいます。食事でオ―ジャスを増やすことができます。睡眠不足と夜の食べすぎが老化の原因です。お酒もオ―ジャスを破壊し酒を飲むと翌日に疲れを感じます。動物性たんぱくや脂っこい物も消化に悪くなります。純粋で新鮮で旬のものを食べましょう。牛乳、はちみつ、お米、アーモンド、果物などが体にいいです。消化力の低下が老化です。昼食を重く朝食と夕食は軽くするといいです。おしゃべりに夢中にならず食事に集中してください。嫌いな人と一緒に食事するのは消化力を弱め体に悪いです。食後は散歩してください。朝1杯のお湯を飲んで脂肪と毒素を洗い流してください。黒コショウも血流を良くして血液をサラサラにしてくれます。ウコンは肝臓にいいです。ショウガで消化力が増えます。お酒は肝臓を傷めるのでお湯を合間に飲んでください。二日酔いがなくなります。ゴマも体をさびさせる活性酸素を抑えて肝臓の働きを助け老化を防ぎます。炒ってていないゴマがいいです。牛乳や甘いものを食べると精力がアップします。冷えは老化の始まりです。温かいみそ汁やスープで体を温めてください。体が乾燥すると関節が痛くなります。油を摂ってください。髪が薄くなってきたら豆やそば、鶏肉などでたんぱく質を摂ってください。髪は骨が作られるときに派生してできます。骨を強くするには小麦、牛乳、にんにく、はちみつ、豆のスープがいいでしょう。息切れは心臓に負担がかかっている症状です。血液がさらさら流れ心臓が長持ちするようにする必要があります。新鮮な食事をして生命力を高めてください。野菜は生ではなく温野菜かスープにしてください。麦茶もいいです。加齢臭はお湯を飲むと洗い流されます。老眼や耳が遠くなるのは疲労の積み重なりのためです。食生活の改善で治ります。風をひいたら牛乳にご飯とドライフルーツを入れたミルクかゆを食べましょう。中年太りは代謝がわるくなるためで、クミン、ターメリック、コショウ、ショウガなどのスパイスで代謝が良くなり、おなかのぜい肉も取れます。寝つきが悪い時は寝る前に温めた牛乳を飲むといい。筋力をつけるにはバナナを食べ食後に散歩するといい。コレステロール値が上がってきたらひまわり油を料理に使うといい。糖尿病は消化力が落ちるとおきます。野菜や、豆を食べ体を温めるスープの食事にします。はちみつは食べてもいいです。梅雨の時期は精力が衰えるのでナッツを食べるといいという。健康に良い食生活をしたいものだ。