テレビで中国の地理を見た。中国は2008年に北京オリンピックを開催し、経済成長を続けている。共産主義で工場や生産手段を国有化し計画経済で分配を平等にしていたが、効率的ではないので資本主義的な営利的な市場経済政策にして成長している。領土は960万平方キロメーターで、ロシア、カナダについで米国と同じぐらいの広さだ。日本の25倍の広い国土を持つ。人口は13億人で、漢民族が中心だが、中央アジアにはイスラム系の人が多い。北は雨が少なく、南は雨が多い。外資も進出し世界の工場になっている。粗鋼、テレビ、銑鉄、携帯電話、デジカメ、パソコンなどで世界一のシェアを持っている。発展に伴なう資源、エネルギーが不足している。公害も発生している。経済格差も広がり暴動も起きている。所得は北京は3万元で地方は8000元だという。西部開発で新彊ウイグルが開発されている。
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