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聖書の言葉は原文で読むとわかる。心貧しきものは心細い人で、施しをして、敵を愛せは大事にという意味。

2010-02-15 21:32:12 | Weblog
テレビで、聖書を原文で読んで日本語に新しく訳している医師の話を聴いた。
「心貧しきものは幸いである」といわれているが、原文では息が弱い人の意味で、頼りなく、心細い人は神に抱かれて幸せになるということだという。
「義に飢えた人々」は施しをする人々のことで、「愛」というと上下関係だが、アガペーとは大切にするということ。
「汝の敵を愛せよ」ではなく、敵を大事にしなさいということだという。


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