米国のボストンマラソンで起きた爆弾事件の犯人兄弟が、19日に警官隊との銃撃戦で兄が死亡、弟が拘束された。兄弟はロシアの南方地帯のチェチェン人で、中央アジアのキルギスに住み、米国に移住した。ロシアとチェチェンが戦ったチェチェン紛争とは関係がなく、兄は26歳で米国で家族を持ち子供がいたが、米国にはなじめず友人もいなかった。弟は19歳で頭がよくおとなしかったという。ロシアに住む父は兄弟は罠にはめられたといい、叔父は兄弟は米国では負け犬で、不満があったという。兄弟はイスラム教を信じていたという。個人的な恨みによる犯行か、組織的なものという可能性もある。簡単に圧力なべで爆弾が作れ、どこでも運んで行って爆発させることができる。マラソンでも、イベントでも、繁華街でも爆発させられる。世界中が危険な状況になっている。
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