テレビで、中国政府の監視用双発プロペラ機が尖閣諸島の領空を侵犯したという。沖縄から航空自衛隊のF15戦闘機8機が迎撃に向かったが中国機はすでに領空から脱していた。今までは海上で海上保安庁の巡視船と中国政府の監視船が対面していたが、空では自衛隊が正面に出てくることになる。中国側が軍の戦闘機を出撃させれば空中戦になり戦争に発展する状態だ。日本のレーダーでは中国の小型機が低空飛行したので探知できなかったという。巡視船が領空侵犯を確認した。航空自衛隊の空中警戒機を常時飛行させておくのは燃料や人員や機数が必要で大変だから、対空レーダーを装備した船を尖閣諸島付近に配備する必要がありそうだ。
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