MA社会研究所情報

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宇宙から小惑星が地球に衝突する恐れ。シベリアに隕石落下。ぶつかりそうなものは軌道を変えさせる。

2012-06-04 15:11:55 | Weblog
テレビで、宇宙から小惑星が地球に落ちてくる恐れがあるという。1908年にシベリアのツングースカに隕石が落下し爆発して、森林の木々を一方向になぎ倒して、地面に落下して巨大な穴をあけ湖ができた。最近では小惑星アトピスが地球に落ちてくる恐れがあった。ニューヨークに落ちたら街が消滅する。地面に当たり爆発し、膨大なチリ、ほこりを巻き上げ、太陽光が3カ月見えなくなる。地球は寒冷化して多くの生命が失われる。6550万年前に恐竜が絶滅したのと同じになる。地球から32500km、月との距離の10分の1まで近づいたが幸いにもぶつからなかった。同じような小惑星は20万個もある。ぶつかりそうなものが205個あるので観察している。地球との衝突回避のために小惑星にロケットをぶつけたり、プラズマロケットを付けて軌道を変えるという。広いと思っていた宇宙も意外と狭くて、ぶつかりそうなものが多くて大変だ。


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