放送大学で福島原発の事故の推移と、放射能の拡散状況を見た。2011年3月11日の東日本大地震と大津波で福島原発も大津波をかぶり、全電源停止となり、燃料棒が冷却されず溶け落ちてメルトダウンと呼ばれる状況になり、格納容器の底を破って放射能が漏れ出した。さらに水素爆発で空中に飛び散った。
3月15日朝に北風に乗り東京上空を通り、ちょうど雨が降った柏市に降り注ぎ高い濃度になった。放射能はさらに箱根や、静岡のお茶畑に降り注いだ。15日昼には東からの風にのり雨が降った群馬、栃木、長野の一部に降り注いだ。夜には南東からの風にのり福島原発の北西地域に降り注ぎ高い濃度になった。21~23日にも放射能が飛びちり、岩手県から東京付近まで汚染地域は広まった。避難しているのは福島原発の周辺だけだが、放射能はかなり広く拡散したようだ。原発は作るべきではない、ゼロにしたほうがいいと講師は話していた。
3月15日朝に北風に乗り東京上空を通り、ちょうど雨が降った柏市に降り注ぎ高い濃度になった。放射能はさらに箱根や、静岡のお茶畑に降り注いだ。15日昼には東からの風にのり雨が降った群馬、栃木、長野の一部に降り注いだ。夜には南東からの風にのり福島原発の北西地域に降り注ぎ高い濃度になった。21~23日にも放射能が飛びちり、岩手県から東京付近まで汚染地域は広まった。避難しているのは福島原発の周辺だけだが、放射能はかなり広く拡散したようだ。原発は作るべきではない、ゼロにしたほうがいいと講師は話していた。
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