京都の老舗旅館に泊まり、紅葉を観て来ました。老舗旅館はチャップリンやアランドロン、三島由紀夫、川端康成、宮家の人が泊まったという由緒ある宿でした。有名人を接待してきた女将さんが挨拶に来て話をしました。
江戸時代からの建物で、日本風な畳の部屋は落ちついた雰囲気があり、妻は自宅に帰ったようだと喜んでいました。掛け軸があり、トイレと風呂がついていました。風呂は4帖ほどで、槙の風呂桶で肌触りが柔らかでした。
部屋から出ないで生活できるので小説家がこもって原稿を書くのにも便利なようです。自室で食事するので他人の視線を気にせずにくつろげます。
食事は懐石料理で品数が多くて、「お気張りやす」と言われながら食べました。
テレビにも電話にも目立たぬようにカバーの布が掛けてありました。
布団は重くなく、ほんわりと暖かな寝心地でした。
朝ごはんも湯豆腐や海老の味噌汁など品数が多く楽しめました。
玄関で記念撮影をして、嵐山の紅葉を観に出かけました。地下鉄で途中まで行き、京福電鉄の市電に乗って嵐山に着きました。原宿の竹下通りのような賑わいで、土産物屋が立ち並び、人波に乗って渡月橋を渡りました。くすんで茶色になっているもみじが多く、山も緑に黄色、赤茶色という様子でしたが、天竜寺の境内のもみじは鮮やかに紅葉していて楽しめました。すっかり観光地化していて、わびさびの風情はかんじられなくなりましたが、みやげ物を買ったり、汁粉を食べたり便利になりました。
江戸時代からの建物で、日本風な畳の部屋は落ちついた雰囲気があり、妻は自宅に帰ったようだと喜んでいました。掛け軸があり、トイレと風呂がついていました。風呂は4帖ほどで、槙の風呂桶で肌触りが柔らかでした。
部屋から出ないで生活できるので小説家がこもって原稿を書くのにも便利なようです。自室で食事するので他人の視線を気にせずにくつろげます。
食事は懐石料理で品数が多くて、「お気張りやす」と言われながら食べました。
テレビにも電話にも目立たぬようにカバーの布が掛けてありました。
布団は重くなく、ほんわりと暖かな寝心地でした。
朝ごはんも湯豆腐や海老の味噌汁など品数が多く楽しめました。
玄関で記念撮影をして、嵐山の紅葉を観に出かけました。地下鉄で途中まで行き、京福電鉄の市電に乗って嵐山に着きました。原宿の竹下通りのような賑わいで、土産物屋が立ち並び、人波に乗って渡月橋を渡りました。くすんで茶色になっているもみじが多く、山も緑に黄色、赤茶色という様子でしたが、天竜寺の境内のもみじは鮮やかに紅葉していて楽しめました。すっかり観光地化していて、わびさびの風情はかんじられなくなりましたが、みやげ物を買ったり、汁粉を食べたり便利になりました。
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