テレビで、生活困窮者が増加しているという。生活保護を受ける人々が増えて生活保護費が膨れ上がり問題になっている。働ける若い世代でも生活保護を受ける人が増えている。就職先がないか就職しても仕事が合わずやめてしまう。人間関係が苦手だったり、体力がなく一日8時間以上の正規労働では負担になる人のために、中間的就労という負担の少ない労働をして収入を得るという考えがでてきた。無償の簡単な労働、有償の労働、中間的就労、正規就労とステップアップしていけるように考えている。高齢化社会になり、高齢者や障害者も働いて収入を得て自立して生きていくことができる中間的就労などの社会の仕組みが必要だろう。
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