MA社会研究所情報

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時速500kmリニアの乗り心地は。飛行機のようなゴ―という音がしてコップの水が揺れる。

2014-09-26 18:14:44 | Weblog
 リニア新幹線を宣伝しようとしてJR東海が22日に山梨県の実験線で報道各社を集めて試乗会を行った。時速500kmの乗り心地はどうだろう。始動後50秒で車体が浮いた、揺れはすくない、時速350kmになると耳がはる感じがする。時速400kmになると飛行機のようなゴゴ―という音がする。音量は飛行機の機内と同じ81デシベルで時速500kmになった。音も大きくなりコップの水が揺れる。減速すると体が軽くなりタイヤが着地してずんと衝撃を感じたという。車外で測定した音量は85デシベルだった。リニアが近付くと地鳴りのような低音がして、目の前を横切るときにはキ―ンという空気を切り裂く音がする。今後はもっと騒音を減らすとJR東海は言っている。2027年の開業に向けてさらに工事が必要なようだ。


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