テレビで、街の文化財のような民家が古くなって壊されているという。高齢の所有者がなくなると、相続税が高くて家を売らなければならなくなる。文化財になると維持が大変で、規制も多くなり勝手に改造もできず、日常生活の場に観光客が入ってくる。固定資産税や維持費もかかる。おしい民家が次々と壊され、落ち着いた街並みがなくなってしまう。古い家で喫茶店をしていたが、個人では持ちこたえられなくなったので、常連だった人々が共同して維持することになったという。いい家を残したいものだ。
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