2020年に開催が予定されている東京オリンピックの会場になる新国立競技場の案が決定された。政府の関係閣僚会議もこの案を了承した。決定された案は大成建設、建築家の隈氏のチームの案で、木と緑のスタジアムをコンセプトにしていて、伝統的な和の雰囲気を木材と鉄骨を組み合わせた屋根で示している。樹木に囲まれたスタジアムになる。総工費は1490億円、席数は8万人まで増やせる。2019年11月に完成予定。夏の暑さをどう防ぐか、財源も今後の課題だという。樹木の手入れなどの管理も大変になりそうだ。建設費を都民も負担させられそうで困ったものだ。
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