2014年度の新車販売ランキングを見た。1位はトヨタのアクアで22万8375台、2位はダイハツのタントで21万4865台、3位はホンダのN-BOXで18万8922台、4位は日産のデイズで16万7489台、5位はホンダのフィットで16万6433台、6位はスズキのワゴンRで15万6429台、7位はトヨタのプリウスで15万4610台、8位はダイハツのムーブで13万5536台、9位はホンダのN-WGNで12万5342台、10位はダイハツのミラで12万3008台だった。天井が高く室内が広いワゴンタイプの軽自動車に人気がある。セダンタイプは人気がなく、かって首位が続いたトヨタのカローラは10万868台で上位に入らなかった。少子高齢化や、節約志向の時代になっているようだ。国内の新車販売は2015年度で499万台の見込みで、20年前の1995年に比べると3割減少している。
最新の画像[もっと見る]
- 夏休みに軽井沢の三笠ホテル見学 18年前
- 愛猫きじ玉君の写真公開 18年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます