MA社会研究所情報

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法制審議会が成年年齢は18歳が適当と答申。結婚、住宅購入、借金ができる。選挙権はどうか。

2009-07-31 16:39:51 | Weblog
法相の諮問機関の法制審議会が民法上の成年年齢を20歳から18歳に下げることが適当とする報告書をまとめた。民法上成年になると、親権の対象からはずれて、自動車の購入や借金、住宅の賃貸、結婚などが親の許可なくできるようになる。
若者の大人としての自覚を促し、日本社会に大きな活力を生み出すという。
一方で悪徳商法や女性にだまされる機会が増える。
欧米は18歳で成年とする国が多い。大学に入るとクラブの宴会で酒を飲むだろうから、酒も、タバコも18歳でいいだろう。世界や社会の知識を得るのは18歳では早いだろう。選挙権は20歳ぐらいがいいかもしれない。


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