MA社会研究所情報

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東京の水道水に放射能が入り、幼児が飲むと危険。水のペットボトルを買い求める人が多い。

2011-03-25 01:35:58 | Weblog
23日に東京の浄水場の水から放射能が検出され、幼児が飲むと危険なレベルだという。多くの人がペットボトルの水を買い、売り切れて、スーパーやコンビニの棚ががら空きになった。24日にスーパーに行ったら水も少し残り、カップめんも納豆も少し残っていた。東京の水の放射能も危険なレベルより下がったという宣言が出た。原発の修理作業中に作業員が被爆して入院した。いつまでも修理できないで放射能の煙を吹いていても困る。避難する人も多くなった。ソ連のチェルノブイリ原発事故では原子炉をコンクリートで固めて放射能被害の拡大を防いだ。日本では何とか壊れた原発を直そうと決死的な作業をしている。決死的なのに被爆しないように管理して作業しろといわれている。毎日余震も起こり原発ニュースでも心配になる。日本経済も株価が下がり余震が起きている。


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