放送大学でヨーロッパの食文化の話を聴いた。南フランスやイタリアなどの地中海地域はオリーブとワインの食文化だという。オリーブ油はランプの灯油やお肌の化粧品にもなる。食文化には階級差があり、農民は大きなパンを食べ、ソーセージやサラミを食べた。夏は腐りやすいので貯蔵が大変だった。貴族は狩をして主にウサギを食べた。牛肉は貴重なのでスープにしてのみ、ふくらませてから食べた。ワインも貴重品で教会が持つ薬だった。鹿狩は王様の許可が必要だった。
イギリスでは居酒屋のパブでラガーとエールというビールが飲まれた。ブレア政権以後はカフェが増えワインを飲む人が増えたという。
イギリスでは居酒屋のパブでラガーとエールというビールが飲まれた。ブレア政権以後はカフェが増えワインを飲む人が増えたという。
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