米国大統領にトランプ氏が就任し、在日米軍が撤退することも考えられる情勢になっている。日本が独立して自己防衛するとなるとどのようになるか見た。平成29年度の防衛予算案は4兆9735億円、自主防衛すると22兆円ぐらいの予算が必要になるという。日本版の海兵隊創設維持で水陸両用車や輸送機の装備、兵員、維持費などの予算は2兆円ぐらい。海上自衛隊は正規空母4隻、艦載機、戦略原子力潜水艦4隻、護衛艦4隻、などで8兆円ぐらい、航空自衛隊は戦闘機72機などで2兆円ぐらい、陸上自衛隊は戦車500両などの追加で2.5兆円ぐらい。宇宙戦争や、サイバー戦争の仕組みも必要になるだろう。自力で防衛するのには費用がかかりすぎるようだ。現状に沿った対策としては水陸両用車とヘリコプター部隊で海兵隊のような装備の組織を創設し、海上自衛隊のヘリコプター空母を利用してF35Bやハリアーのような垂直上昇戦闘機を装備し、運用できるようにして、尖閣諸島防衛に向かえるだろう。北朝鮮の核ミサイル対策として特殊部隊やレーダーに見つかりにくいF35戦闘機での攻撃も考えられる。テロ対策で日本の警官隊も自動小銃を装備するので、かなりの増員になり、実質的な戦闘部隊ができる。民間のセキュリティー会社も参加すればさらに警備部隊を増強できるだろう。
米国のトランプ大統領は日米の貿易赤字を問題にしているから、米国から空母や戦闘機、小銃、大砲、ミサイルなどを買うとバランスが取れるかもしれない。米国の自動車は大きすぎて日本の狭い道には向かないだろうが、ジープなどの小型車は日本の道でも走れるだろうから大量に輸入して民間防衛力を高めるといいだろう。
米国のトランプ大統領は日米の貿易赤字を問題にしているから、米国から空母や戦闘機、小銃、大砲、ミサイルなどを買うとバランスが取れるかもしれない。米国の自動車は大きすぎて日本の狭い道には向かないだろうが、ジープなどの小型車は日本の道でも走れるだろうから大量に輸入して民間防衛力を高めるといいだろう。
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