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超小型自動車が都内で実証実験へ。オリンピックに向けて開発中。高齢者にも使える。

2015-04-23 14:22:48 | Weblog
 超小型自動車が2020年の東京オリンピックに向けて開発されている。トヨタが開発している1~2人乗りのアイロードはバイクほどの大きさで雨を遮る天井がついている。実証実験が9月末まで都内で行われる。普通免許が必要で料金は15分で412円。車1台分のスペースに4台停められる。エネルギー消費量も普通の車の6分の1程度だ。CO2削減になる。高齢化社会になるので高齢者のお出かけや買い物に使えそうだ。ホンダはユニカブというタイヤがついた椅子のような電動車を開発している。立ちのり型のウイングレットもある。未来の車は超小型車かもしれない。


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