竹島で自衛隊と韓国軍が戦闘するとどうなるか。対艦ミサイルの撃ちあいで韓国艦艇全滅。

　自衛隊と韓国軍が島根県の沖の日本海の小島である竹島の領有をめぐり戦闘になるシミュレーションを読んだ。日本と韓国が互いに領有権を主張する竹島で戦闘になるとどうなるか。竹島は断崖が切り立った島で、韓国軍が実効支配していて要塞化している。日本の海上保安庁が竹島近海で測量、海上自衛隊も近くで演習を実施すると発表する。韓国は警備艇２０隻を集め、５隻を竹島に派遣。海自は艦艇２０隻を集め４隻を竹島に派遣。空自の哨戒機が偵察に向かう。海保の測量船が竹島近海で測量を開始。韓国警備艇が妨害。増援部隊の韓国警備艇１８隻が竹島近海に到着。海自艦艇４隻が現場に急行。韓国警備艇が機関砲を発射。海保の船が撃沈される。海自艦艇が発砲し、韓国警備艇３隻を破壊。韓国空軍のＦ１５Ｋ戦闘機２４機が来襲し対艦ミサイルを発射。海自艦艇は防御機関砲でミサイルを撃墜。韓国軍艦船が対艦ミサイルを発射したが撃墜される。空時のＦ２戦闘機が対艦ミサイルを９６発発射。韓国艦隊潰滅。海自の潜水艦が海域封鎖するという。
韓国のミサイルが当たらないという想定になっているのは楽観的で、日本側にも損害が出るだろう。政治問題となって国内の暴動やテロが起きる方が大変だろう。中国、北朝鮮、ロシアに対して同じ米国側のはずの日本と韓国だが、韓国の反日意識は強く、日本を仮想敵にしているので、竹島問題、慰安婦問題、歴史問題などをめぐり戦闘、紛争になる危険があるだろう。