MA社会研究所情報

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豪雪や豪雨での災害対応に空白が生じている。道路や橋の修復をたのむ建設会社が弱体化。

2011-02-18 01:21:40 | Weblog
テレビで、豪雪時の雪かきや豪雨で道路が壊れ橋が流され修理が必要だが。地方の建設会社が減り弱体化して修理できないという。他の地域から工事用のブルドーザーやクレーンなどの重機を借りようとしたが道路が壊れたり、ほかの地域で使われたりして支援にこれない。災害に備える仕組みが空白になってきた。役所では重機をレンタルして急場をしのごうとしている。役所の事務員までが除雪トラックを動かす訓練を受けて除雪するという。人も機械もお金も備えが必要だろう。


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