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日本の産業化と家族。子供の数が減った。1940年は4人、1972年は2人。夫は会社、妻は家事。

2010-12-05 00:27:12 | Weblog
放送大学で日本の産業化と家族の話しを聴いた。産業化して子どもの数が減った。農業人口が多かった1940年で子供は一家族4人だったが、産業化、工業化が進んだ1972年には子供の数は一家に2人に減った。1970年には見合い結婚が減り、恋愛結婚が増えて50%づつで同率になった。
1950年代からサラリーマンが増えて農業人口が減り、サービス産業の人口が増えた。夫は会社で働き妻は専業主婦で家事や子育てをする分業化したライフスタイルができた。農村が嫁不足になり、都会の娘と北海道の農業の人とのお見合いを設定したという。


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