MA社会研究所情報

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東南海大地震の想定が大きすぎて対策をあきらめる担当部署もある。最大限の話だ。

2012-04-06 00:50:45 | Weblog
東南海大地震の最大限の予想被害が発表された。津波の高さが高知県で34m、震度7など規模が大きすぎて対策をあきらめる担当者もいるという。東南海地震は100年から150年に一度静岡から四国沖の南海トラフ周辺で起きる。M8クラスの大地震で、震度7が10県に及ぶ。発表された予想図は最大の規模を重ねたので静岡から九州までの広い範囲に広がっているが、地震が連動しなければ四国沖や静岡沖などに限られる。避難所となる学校を耐震化したり、より高台に避難するなどの工夫が必要だろう。

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