テレビで、使用済み核燃料の行方を見た。日本では54基の原子力発電炉があり、35基は停止している。使用済みの核燃料は英仏の再処理場に送られる。英国のセラフィールド再処理工場では1983年に海に汚染水を流していたと地元テレビ局にスクープされたが、周辺では漁業が行われている。仏のラ・アーグ再処理場では日本向けに核爆弾にもなるプルトニュームを作った。輸送が大変で護衛の巡視船が特別に作られた。日本の原子力開発には核爆弾を作る目的があると思われているようだ。
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